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「トランプ次期大統領」 のテレビ露出情報

今回の米国・トランプ次期大統領の大統領選後初の外遊には様々な思惑があるよう。現在、政治的な混迷が深まっているフランス。4日、内閣不信任決議案が可決しバルニエ氏が辞表を提出。首相に任命したマクロン大統領が窮地に立たされている。そんな中で開かれたノートルダム大聖堂の再開を祝う式典では、トランプ次期大統領はマクロン大統領の隣に座るなどかなりの厚遇を受けた。CNNは「マクロン大統領が国内で崩壊しつつある政権の影響力を外交では維持しようと努力している」と伝えている。トランプ次期大統領が初外遊先にパリを選んだ思惑について、米国政治に詳しい東洋大学・横江公美教授は「NATO(北大西洋条約機構)との関係重視をアピールするためヨーロッパの主要都市であるパリを選んだのでは」としている。トランプ次期大統領は集団防衛に対するヨーロッパ側の負担が少ないなどとしてNATO脱退をちらつかせ加盟国に軍事費を増やすよう圧力をかけている。横江教授は「今のまま行くと今後、ヨーロッパ各国と交渉するうえで支障が出る。交渉を有利に進めるためフランスの招待を受け友好的雰囲気を演出したのでは」と話している。今回、米国・トランプ次期大統領は、フランス・マクロン大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領との3者会談を行った。トランプ次期大統領は自身のSNSに「ロシアは弱体化している。ゼレンスキー氏は合意を結び、狂気を止めたいと考えている」とし「直ちに停戦し、交渉を開始するべきだ」と投稿。3者会談について東洋大学・横江公美教授は「米国はヨーロッパ側というロシアへのアピールでは」と指摘。ウクライナへの支援削減の可能性を示唆しているトランプ次期大統領はロシアによる侵攻を止めることを次期政権の優先課題にしているという。一方でロシア・プーチン大統領は先月、新型ミサイルの量産化を宣言し、トランプ政権が始動する前に有利な立場を作ることに躍起になっているとしていて、今回の3者会談はそういった動きをけん制し、「戦争を長引かせるな」というプーチン大統領へのメッセージではと推察。戦略コンサルタント・立教大学ビジネススクール・田中道昭教授、ジャーナリスト・増田ユリヤのスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月12日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
トランプ大統領は10日、SNSに「すべての航空管制官は今すぐ仕事に戻らなければならない。戻らない者は大幅に“減給”されるだろう」と投稿。アメリカの主要空港では政府機関の一部閉鎖により無給勤務が続き、管制官の欠勤が増加。これにより航空便の遅延や欠航が続出している。トランプ大統領は欠勤した管制官に対し「近い将来に給与が支払われると知りながら文句ばかり言って仕事を[…続きを読む]

2025年11月11日放送 17:00 - 17:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカで与野党の対立から新たな予算案が成立せず、政府機関の一部閉鎖が過去最長となる中、10日議会上院で新たな予算案が可決された。今後下院で可決され、トランプ大統領の署名を経て成立すれば政府機関の閉鎖は解除されることになる。

2025年11月11日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
アメリカでつなぎ予算案が議会上院を通過した。つなぎ予算案は下院で12日にも採決されるとみられる。トランプ大統領の署名を経て早ければ週内にも政府機関が再開する見通し。トランプ大統領は欠勤している航空管制官に対し職場復帰しなければ大幅減給の対象になると警告した。一方、欠勤しなかった職員には1万ドルのボーナス支給を推奨すると強調した。

2025年11月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのニュースをイッキ見
アメリカの議会上院は連邦政府のつなぎ予算案を可決した。下院でも可決され、トランプ大統領の承認を経て成立すれば政府機関の一部閉鎖が解消される。

2025年11月11日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継(ニュース)
トランプ大統領はシャラア暫定大統領をホワイトハウスに招き会談した。シャラア暫定大統領は内戦で反政府勢力を主導しアサド政権を倒して今年1月に暫定大統領に就任した。かつて過激派組織のリーダーだったためアメリカにテロリストとして指定されていたが今月7日に解除された。トランプ大統領は暫定政府の復興・地域安定化の取り組みに協力を惜しまない考えを示した。

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