石破総理とトランプ氏が電話会談を行い、その後の会見の中で石破総理は最も適切な時期に訪米するなどと繰り返し述べた。一方でトランプ氏はSNSに日本を批判する投稿を行った。星は、石破総理は日本だけをお目溢ししてもらうようなアプローチはしないスタンスなので、全体の見直しを求めるとなると簡単ではないなどと話した。米・ワシントンから中継。ニューヨーク市場の取引は一時1700ドル以上値下がりするなど大きな値下がりで始まっている。ただトランプ大統領は株安に揺らぐ姿勢は見せていないとのこと。9日には上乗せ関税が発動されることになっていて、日本は24%の関税がかけられることになる。この週末アメリカ側は50か国以上と話をしていて、トランプ氏は素晴らしい提案があれば応じるなどとメッセージを発信している。星は今後日本ではアメリカとの関係について議論が起こる。一方中国が日本へのアプローチを強く進めているため、今後どのように関係を築くかが大きな課題となるなどと話した