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「トランプ大統領」 のテレビ露出情報

立憲民主・社民の徳永エリさんの質問。石破総理に対し「なぜ日本がこの関税協議の最初の国に選ばれたのか、どのように考えているのか」と質問。石破総理は「最も緊密・信頼関係にあるからではないだろうか」などと話した。また徳永さんは赤澤大臣に対し「大統領執務室で赤澤大臣がトランプ大統領と写真を撮ったことは、ある意味トランプ氏の力を象徴するような印象にも捉えかねられない。また赤澤大臣はご自身のことを、総理の”特使”なのにも関わらず”格下”だと仰った。次の交渉ではもっと堂々と強い態度で交渉に臨んでいただきたい」と話すと、赤澤大臣は「トランプ氏が私と会ってくださるということは、交渉相手国の国家元首であるため最大限の敬意を払いつつ言うべき事は言うということであり、その通りに行動した」と話した。
立憲民主・社民の徳永エリさんの質問。徳永さんは赤澤大臣に対し「帰国後の会見で赤澤大臣は、トランプ大統領との会談では言うべきことは言ってきたと仰った。日米貿易協定については言及されたのか?」と質問し、赤澤大臣は「やりとりの詳細については触れないが、貿易協定について言及をしたことはあった」と答えた。また徳永さんは「我が国は2019年に米国間で日米貿易協定を締結している。元々米国が日本の自動車に課していた一般自動車2.5%などの関税も撤廃するべきだということを我々は協議で締結しているため、私は強く求めるべきだと思っている。それとも日米貿易協定を、完全に白紙撤回してもいいと思っているのか」と総理に問うと、「日米貿易協定との整合性はこれから先もきちんと指摘を致していく。白紙に戻すことは全く考えていない」と総理は答えた。
立憲民主・社民の徳永エリさんの質問。徳永さんは「日米間の農林水産物貿易の状況は、日本が大幅な貿易赤字を抱えている。このこともしっかり言っていただきたい。また今月15日財務省が輸入米のMA米の主食用として利用できる量・SBS10万トン。この量を増やし、国内で米が足りないときの調整弁とする案を提示した。この財務省の案はあまりにもタイミングが悪すぎると思わないか」と加藤大臣に問うと、「ご指摘は非常に私もよく分かる所のため、引き続き財務省として米国との関税措置に関する日米協議に対しては政府一丸となってあたっていきたいと考えている」などと加藤大臣は話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
再びFRB議長解任論、トランプ大統領は否定。

2025年7月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
トランプ大統領は16日”日本には8月1日から25%の関税を発動の可能性が高い”と見通しを示した。2日続けて日本と合意の可能性が低いとの見方を示した格好。各国との交渉による関税の見直しに慎重な姿勢を改めて強調した。

2025年7月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
関税率の引き上げ開始が来月1日に迫る中、トランプ大統領は各国へ合意を促している。直近では「日本が従う」と発言するなど、日本をやり玉に挙げる。トランプ大統領は「例えば日本が市場を開放するとか、でも日本はそうしない。だから書簡通りに進めるかもしれない」と日本への不満を述べた。また、「韓国は市場を開放するかもしれない」と隣国を引き合いに出す場面もあった。関税率を通[…続きを読む]

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