ロシア大統領府は先程、15日に予定されているウクライナとの直接の和平協議に派遣する代表団のメンバーを発表した。出席の可能性が注目されていたプーチン大統領の名前は記載されていない。これによりウクライナのゼレンスキー大統領が求めていたプーチン氏との首脳会談の実現は難しい情勢。アメリカのトランプ大統領も自ら参加する可能性を示唆していたが、プーチン氏不在の場合高官級の協議にとどまる可能性が高いとみられる。
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