トランプ大統領はFRBに政策金利の引き下げを求め続けている。トランプ大統領は25日、クック理事宛ての書簡を公開した。解任するのに十分な理由があると判断したなどと記載されている。クック理事をめぐっては、トランプ大統領に近い連邦住宅金融庁の長官が住宅ローンの借り入れの際に不動産記録などを偽造した疑惑を告発している。正当な理由があれば大統領の権限でFRBの理事を辞めさせることができるとのこと。
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