関税25%で引き起こされる最悪のシナリオは、前嶋「世界トランプ恐慌」、坂口「世帯あたり年間約10万円負担増」。大門が「象徴的なものを渡すことも考えないといけない。そして実をとるというような戦略を持ってやるのがいい」、高岡が「孫正義さん、日本スチール、大統領の横に並んでよくやってくれたという成功例を2つ見ている」、金子が「政治はどんな関税がきたとしても関連企業、影響が出る企業、産業に対してサポートすることは考えているので自動車だけじゃないところをもっと攻めていくべき」、小澤が「日本、韓国は25%で止まっているという考え方もできる。世界から見て日本がどこの位置に置かれているのか、ビジネスとしてトランプさんと向き合えばいい方向に向かうのではないか」などとコメントした。
