アメリカ・トランプ大統領は8日、SNSに15日にアラスカ州でロシア・プーチン大統領と首脳会談をすると明らかにした。対面での首脳会談はロシアによるウクライナ侵攻後初めて。ブルームバーグ通信はウクライナ東部の一部とクリミア半島をロシアに事実上、割譲する案が米ロ間で検討されていると伝えている。元テレビ朝日報道局長・武隈喜一は「停戦案ではなく、全面的にウクライナに降伏しろという案で、結局、アメリカはウクライナを見捨てるということになると思う。ゼレンスキー大統領がのむとは思えない」とスタジオコメント。
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