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「トランプ大統領」 のテレビ露出情報

石原伸晃さんは、2012年に尖閣諸島国有化を巡って実務を担当。当時は民主党政権で、外交は継続なので民主党政権にツテがなく、そんなときに国有化するか石原慎太郎が都で買うかで揉めた。小泉内閣のときも非常に日中関係が悪かったという。そんな中で南開大学という周恩来首相が卒業した大学で、行政改革について講演をしてくれと頼まれて行った時は緊張したという。慶應大学の山田辰雄先生についてきてもらって、相手は当時副首相の温家宝がでてきたという。その1週間後に首相になったので、それがメッセージだと捉えたという。情報戦にオタオタしないでじっくり構えて国益を優先することを願っているという。
南アフリカ・ヨハネスブルグから中継。G20の初日で高市総理と李強首相の接触はなかったという。フォーマルな形ではなく短時間で立ち話が行われるかが注目されていたが、今の時点で接点はないという。今回G20の中で、ファミリーフォトの場面で2人が数メートルの近さで立ったが会話が生まれるといったことはなかった。国際会議では、控室やラウンジなどカメラの回ってないところで挨拶する場が多いという。今回もラウンジで高市総理に各国の首脳が挨拶に来たという。今回のG20サミットは過去最大規模と言われていて、70近くの国や国際機関が参加していて、その中から1人の人を探し出して話すのは時間的にも空間的にも制約があり難しいという。カズレーザーは、今回の台湾・中国に関わる問題、中国と日本との関係性の問題はG20では関心の低い議題だとし、G20全体の温度感はどうなのかを質問。中国としてはこの問題を国際社会にアピールしたい気持ちが強いという。だが世界は冷静な見方が多く、また中国が典型的な威圧をやってるというような冷ややかな見方があり、日本を悪者としている雰囲気は国際的にないと思われるという。
中国側からのSNS攻撃が物議を醸している。中国のネット空間は普段から当局から厳しく監視されているが、今回どんどんでてることは、中国政府が事実上容認していると見られるという。日本全体に対するバッシングではなく高市総理個人に向けており、中国国内向けのアピールの面もあるという。日本側の対応について、高市総理は国会の場で個別・具体的な名を出したことについては反省しているが、日本政府の方針としては変わっていないということで発言は撤回しない姿勢は堅持している。政府としては出すカードはあまりなく、事態の推移を見守るしかないという。だからこそトップ会談は重要だという。石原さんは、当局の容認ではなく完全な中国のプロパガンダで、根底には1990年代の江沢民時代に反日教育を10年間やっていたことを上げた。中国も読み間違っているのは、高市総理は140年間の日本の憲政史上初めての女性総理大臣で、サポーティングレートが非常に高い。そういう人を個人攻撃すると国民感情からすると中国はおっかないとなり、中国にとっても大きなマイナスだという。トランプ大統領も今回の事態を受け、踏み込んで発言はしないが軍の最高責任者が発言したり日本の大使が発言したりして高市総理を庇っているという。
中国の局長が両手をポケットに入れたまま、日本の局長は通訳に耳を傾けている映像がSNSで発信され物議を醸している。場所は中国外務省のエントランスで、普通はプレスはここに入れないが、中国外務省の定例会見のスタンバイでいたメディアの前にたまたま2人が出てきたのが撮れた映像だという。外務省の幹部によると、劉局長のポッケに手を入れるのはクセだという。カメラに気づいてパッと手を後ろに回したので、もしかしたら気付いてなかったという風にも見えるという。杉村太蔵は、中国の本音は台湾問題は平和的に解決したいのではという。こんなに強気に反発しているのは、中国共産党として弱い中国共産党を見せるわけにはいかないからだという。そして、中国軍のXがフォローも調べてもいないのに入ってくるのは大問題だとし、日本政府に対応を検討してもらいたいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月24日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ウクライナの和平案を巡り、欧米メディアは「アメリカがウクライナに領土割譲を含む大幅な譲歩を迫っている」と伝えている。こうした中、アメリカとウクライナが和平案について協議した。その後両国は共同声明を発表し、「協議は非常に生産的だった」とした上で「将来のいかなる合意もウクライナの主権を完全に守り、持続的で公正な平和をもたらすものでなければならないことを改めて確認[…続きを読む]

2025年11月24日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
トランプ大統領は21日、ニューヨークのマムダニ次期市長をホワイトハウスに招いた。これまで、マムダニ氏を共産主義者と激しく批判していたが、一転して、当選への祝意を伝え、物価高対策などで協力を進める姿勢を示した。党派の違いは関係ないなどとも強調。マムダニ氏も、ニューヨーク市民のために働くとの共通目的を重視してくれて大統領に感謝するなどと終始融和的な態度だった。[…続きを読む]

2025年11月23日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
発端となったのは高市総理の発言。存立危機事態になると他国への武力攻撃を実力をもって阻止することが正当化される。14日、中国国防省は痛烈な代償を払うことになると警告。訪日自粛を呼びかけ日本水産物の輸入を事実上停止。スパイ摘発も示唆している。千々岩は台湾の取材で中国側から圧力を受けたことを明かし、今回の経緯を改めて説明。トランプ大統領はこれまで明確な反応を示して[…続きを読む]

2025年11月23日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(ニュース)
G20が閉幕。日中の会談は実現しなかった。日本側は中国語の通訳を帯同せず。中国の対抗措置は今後もエスカレートする見込み。習近平国家主席の3期目の任期は2年後に迫り、台湾統一に焦っている。峯村健司は収束には少なくとも1年以上かかるとの見通しを述べた。

2025年11月23日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ウクライナに大幅な譲歩を迫る内容とされる和平案について、27日を合意期限としたい考えを示すトランプ大統領。ロイター通信は「和平案について修正の余地があるとの認識を示したもの」と伝えている。

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