日本時間のきのう未明に行われた日米首脳会談。アメリカ政治に詳しい中林美恵子は会談中に高市首相が何度も時計を気にした場面を指摘した。中林は「密室での少人数の会合の時間が奪われるという深い意味があったのではないか。密室のほうが日本にとっては重用」などと述べた。夕食会にはソフトバンクグループの孫正義会長らが出席した。中林は「日本の戦艦の問題をビジネスにずらすことによって中国の脅威などに話をもっていきたい思惑が見えた」、今回の会談について「表面的にはとてもよかった。地雷を踏まずに済んで助かった。しかしながらアメリカから何がとれたのか、日本へのリターンは大きいのかはクエッションマークだと思う」などと述べた。今回の訪米の目的のひとつは中国を訪問予定のトランプ大統領に対し日本の立場を理解してもらうことだったが、トランプ大統領は「日本の良いところを話す」と語った。自民党・松川るい参議院議員は「中国は日米の首脳会談をみてコメントできないくらいやられたなと思っていると思う」、中道改革連合・小川代表は「実際にどういうやり取りがあったのかは帰国後、国会において国民に対して説明していただきたい」などと述べた。
