アメリカのFRBのウォーシュ議長が28日、ジャクソンホール会議で講演した。経済は良好との見方を示した。一方で、「FRBが最も注力すべきは物価の問題」と警戒感をにじませた。市場が最も反応した発言は早期の利上げを意識させるもので、これを受け、円相場は1ドル160円台前半まで値下がりし、アメリカ国債の利回りも上昇した。今後の焦点は来月の次回会合。利下げを求めるトランプ氏は中間選挙を控え、FRBに圧力をかける可能性もあるが、FRBが適切に判断できるかが焦点。
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