アメリカのメディアが、トランプ政権がウクライナに対しクリミアのロシアによる併合を米が承認することやNATOへのウクライナの加盟を認めないなどとする和平案を提示したと報じたことについて、ロシア大統領府の報道官は「我々の立場と一致している」と述べ評価する考えを示した。プーチン大統領は21日、キリスト教の復活祭にあわせた停戦中、ウクライナ側からの攻撃が減少した認識を示したうえで、「われわれはこれを歓迎し将来を見据える準備ができている」と述べた。
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