1980年代にブームとなったブロック崩しゲーム「アルカノイド」。これは大山のぶ代さんが所有していたものでその後「ナツゲーミカド」に寄贈され今でも多くの人に愛され続けている。26年に渡って「ドラえもん」の声を演じた声優の大山のぶ代さんが先月29日に亡くなっていた。90歳だった。唯一無二の声の裏には声優としての優しさがあった。大山さんと親交のあった辻阪健次さんは「ゲームって人を撃ったりとか自分が撃たれて死んだりするからすごく嫌。でもこれって誰も傷つかないからこればかり私はやってるのって言っていた」などコメント。