TVでた蔵トップ>> キーワード

「ドライカレー」 のテレビ露出情報

台東区の浅草にある「デンキヤホール」は1903年の明治36年に開設され2代目の杉平米子は92歳で未だに現役で常連の接客を担当。創業121年の老舗の喫茶店で昔ながらの喫茶メニューが楽しめるという。元々は電気屋だったがミルクホールに生まれ変わった事から名前がデンキヤホールになっていた。80年代に大流行したアーケードゲームとテーブルが一体となったテーブルゲームは今でも動く物は貴重で遠方から訪れる客もいるという。昭和の世界にタイムスリップできるデンキヤホールの名物はオム巻で創業者である杉平寅造の案で屋台で食べた焼きそばを進化させようと考えられたメニューだった。具は当時のままキャベツのみでオムライスのように卵を巻き愛され続けている1品となっている。味はソースと卵のふんわりした柔らかい味がマッチし、面が太くモチモチしていて美味しいという。100年以上も味を守り続けているデンキヤホールの杉平淑江は「娘も手伝ってくれて孫もいるし代々続いて行くのが願いです」などと話している。創業当時から続くもう1つの名物「ゆであずき」というHOTドリンクで大納言小豆を3日間も仕込んで作っている。イメージはサラサラとしたおしるこみたいな感じで創業者が屋台で売られているのを見て答案。現在は「あずきオレ」と進化した物もあり、小豆にホイップクリームとミルクがプラスされ人気だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月13日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!グルメ激戦区の現場
まず、井桁弘恵は創業120年のデンキヤホールを訪れた。店の名物はオムマキだ。大女将の杉平米子さんは91歳だという。浅草は昔、住み込みで働く人が多く人口が多かった為、喫茶店が増えたのだという。オムマキは創業当時からの名物だ。麺を2度蒸しする事でもちもちに仕上げた焼きそばを甘めのソースで味付け卵で巻いた一品だ。値段は750円だ。七味にもこだわっているのだという。[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.