レスリング男子フリースタイル65キロ級決勝に清岡幸大郎が登場。10ポイント練習で金メダル獲得。レスリング女子76キロ級決勝、鏡優翔は日本人初の金メダルを獲得した。今大会のレスリングは過去最多8個の金メダルを含む11個のメダルを獲得した。陸上、やり投げでは北口榛花が1投目で今季自己ベストの65m80をマークし、マラソン以外で日本女子初の金メダルという快挙を達成した。卓球女子団体はオリンピック4連覇中の中国と戦い2大会連続の銀メダルとなった。女子マラソンでは初出場の鈴木優花が自己ベストで6位入賞を果たした。海外で行われたオリンピックでは日本勢過去最多のメダルを獲得した。