きのう行われた卓球の世界選手権。男子ダブルスで日本勢が64年ぶり、金メダルを獲得した。決勝に登場した世界ランキング5位の戸上隼輔、篠塚大登ペア。世界ランキング11位の台湾ペアを相手にシーソーゲーム。戸上は「日本に金メダルを持ち帰られること、本当にうれしい」などと述べた。風間俊介は「世界のレベルもどんどん上がっているのでかなりの切磋琢磨」、水卜麻美は「日本に帰ってくるのも楽しみ」などとコメントした。
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