3Dを使ってホテルライクな客間に模様替え。まずは、空間に入ったときに最初に目が行く場所（フォーカルポイント）を彩ることでメリハリがつき魅力的な空間を演出できるとのことで、今回は奥側の壁一帯がフォーカルポイントとなるためベッドを移動しベッドの種類を変更。ホテルライクに仕上げるため布団カバーはシンプルな白がおすすめ（「リネンブランケット」29700円・「コットンブランケット」21780円）。畳は排除し、圧迫感を低減するため床と同系色になる「フロアマット アイレ（70cm×120cm）」19800円を選択。さらに、ベッドの横にサイドテーブル（「ナイトテーブル ラタンミックス」54800円）を取り入れるとさらにホテルライクになる。続いてはお客さんのためにアメニティまで用意している収納棚だが、これを変えることで部屋のバランスがとれるとのことで、今より高さにリズムをつけるためベッドなどより高めの腰高くらいの家具をおくとよいという。コーディネートは部屋を上空間・中空間・下空間にわけるとバランスのとれた部屋になるという。抜けた空間におすすめなのがアートポスターでさらにホテルライクになる。さらに照明・ブラインド・観葉植物をプラスし完成。コーディネートに使われている家具はリセノで販売しているため気に入ればそのまま購入することも可能。長谷さんは後日ご主人と相談し、ベッド、サイドテーブル、ライト、収納棚を購入したとのこと。