7月に佐渡島の金山が日本で26番目の世界遺産に登録された。世界遺産条約専門官の林さんは、登録理由について手作業での採掘にも関わらず技術力や生産体制が高く最高品質の金を生産していたことが証明されたからと話した。佐渡島の金山では金より銀のほうが採れる。これまでの総産出量は金78トン、銀は2330トン。現在の計算価格で計算すると銀は3303億7070円、金は9824億1000万円。今回は世界遺産のスクープを紹介する。
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