- 出演者
- 小笠原亘 山内あゆ ホラン千秋 広瀬駿 齋藤慎太郎 南波雅俊 広瀬駿
オープニング映像。
今週は井上アナがお休み。
寒さの影響で開花が遅れていた早咲きの河津桜がようやく見頃を迎え、三浦市では三浦海岸桜まつりが行われている。中に三崎のトロが入った「とろまん」を紹介。
カナダで行われているスノーボードのワールドカップハーフパイプ最終戦で日本勢が大活躍した。男子は平野流佳が3期連続の種目別優勝を果たした。女子では北京オリンピック銅メダリストの富田せながワールドカップ初優勝を果たした。
スノーボードW杯スロープスタイルでは深田茉莉が初優勝。ビッグエアと合わせて通算3勝目。
今シーズンからアメリカ女子ゴルフツアーで戦う岩井明愛選手が大会コースレコード猛チャージを見せた。ホンダLPGA最終日、大会コースレコード61を叩き出し、アメリカツアー2戦目で単独2位。
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ザ・イロモネア、クレイジージャーニーの番組宣伝。
SUPER EIGHT・大倉忠義が結婚を発表。大倉さんが発表したコメント文。パパになることも発表。ファンクラブサイトでは「人生において大きな決断をさせていただきました」と報告。
大阪マラソンは東京世界陸上代表選考レース。世界陸上参加標準記録は2時間6分30秒。鈴木健吾など有力選手も出場。先頭集団が折り返し地点を間違えるアクシデントが発生。タイムを大きく落としてしまう。近藤亮太は今大会が初マラソン。近藤は日本歴代最高記録をマーク。参加標準記録も突破。結果:1位・Yアダン(エチオピア)、2位・近藤亮太、3位・Aトラ(エチオピア)。
立憲民主党の党大会。立憲民主党・野田代表は「いつまでも我慢していようとは思っていない。戦闘モードに入りますよ、ここは。国会を動かすのは政党支持率ではない。議席の数。覚悟をもって戦い取っていきたい」。野田氏は裏金問題や高額療養費の自己負担引き上げなど「戦闘モードに入る」「覚悟を持って戦う」。これまで予算審議で“日程闘争は行わない”などとしてきたが方針転換か。
流通経済大学付属柏中学校で生徒たちが話し合っているのが子供のスマホ利用について。特に休日はその時間が長くなるよう。関東圏内の中高生で依存傾向は4人に1人(兵庫県立大学の竹内教授調べ)。ネット依存度を測るテスト。夢中と感じる、もっと長時間にしたい、中止を試みたがうまくいかない、時間短くしようとするとイライラする、考えていたより長く続く、人間関係を台無しにした経験、熱中を隠すためにウソをついた、絶望、不安から逃げるのに使うなど8項目のうち5つ以上で依存傾向にあるとされている。子供のネット依存は海外でも問題に。オーストラリアでは去年11月、16歳未満にTikTokやインスタグラムなど一部のSNS利用を禁止する法案が可決されている。この規制について、日本の子どもたちはどう考えるのか?きょう、総務省の主催で関東スマホサミットが行われ、9つの中学高校の生徒が議論を重ねる。賛成、反対の理由を発表。兵庫県立大学・竹内教授は「ネットの良い面をしっかり使わせてあげるためにもマイナスの部分は取り除けるようなそんな形の試行錯誤がこれから始まると思う」。
中高生のスマホ依存について。きょう、総務省の主催で関東スマホサミットが行われ、9つの中学高校の生徒が議論を重ねる。中高生のネット依存の傾向について。2018年の全国平均:中学生は12.4%、高校生は16%。2024年(関東圏内):中学生は27%、高校生は23.1%。家で毎日ネット接続は90%以上。中1、高1〜2女子は100%。中高生、一番ネット接続する機器は?男子、女子の割合(スマホ、ゲーム機、テレビ、タブレット、PC)。中高生の一番ネットですることは?男子、女子の割合(動画、オンラインゲーム、SNS、勉強)。ネット依存度を測るテスト。夢中と感じる、もっと長時間にしたい、中止を試みたがうまくいかない、時間短くしようとするとイライラする、考えていたより長く続く、人間関係を台無しにした経験、熱中を隠すためにウソをついた、絶望、不安から逃げるのに使うなど8項目のうち5つ以上で依存傾向にあるとされている。兵庫県立大学・竹内教授は「リアルの目標を作ることが大事」。オーストラリアでは16歳未満のSNS利用禁止法案が去年11月に議会で可決される。1年間の猶予期間を経て施行。違反した場合、SNS事業者に罰金約50億円。子供、保護者は罰則なし。SNS禁止法について、中高生の賛成、反対の意見を紹介。
荒茶は、製茶工場が加工して市場に出荷される。農水省などによると、去年一年間の都道府県別の荒茶生産量は静岡県が2万5800トン。これに対し48年もの間2位だった鹿児島が2万7000トンで静岡県を抜き、初めて日本一となった。長年日本一を目指して来た鹿児島県の担当者はようやく達成した悲願に、こみ上げるものがあった。東京・千代田区にある鹿児島のアンテナショップでは、60種類以上のお茶を販売。両親が鹿児島出身の女性は「知覧茶」を購入していた。鹿児島には「ちゃいっぺ(お茶一杯)文化」があり、客や知り合いが家に遊びに来たら必ずお茶を一杯飲んでいく。鹿児島ではしゃぶしゃぶの出汁にお茶が使われている。他にもお茶ざるうどんなど、食文化にもお茶が深く根差している。今回、静岡県は首位を明け渡した。静岡県・鈴木康友知事は転落した要因について「昨年は特に一番茶の価格が低迷したことにより、二番茶以降の収穫を控える農家が多かった」とコメント。鹿児島県はペットボトルなどに使用される二番茶以降で静岡県を上回ったことが、日本一になった理由。
去年の荒茶の生産量は、1位・鹿児島県(2万7000トン)、2位・静岡県(2万5800トン)となり、1959年の統計開始以来、鹿児島県が初の日本一となった。鹿児島県は48年間、静岡県に次ぐ生産量2位。1位になった理由として、ペットボトルのお茶を中心に使われる二番茶以降で巻き返した。去年の緑茶の消費額は1位・静岡県、2位・浜松市、3位・長崎市、8位・鹿児島市。
ふぐの漁獲量−1位・北海道1676トン、2位・石川県655トン、3位・高知県503トン、7位・山口県254トン。資料提供:2023年・農水省「海面漁業生産統計調査」。山口県では1888年、日本で初めてふぐ食解禁の地となった。そのため、下関市にふぐ料理店が多く出来たため、ふぐ=山口県下関市のイメージがついた。養殖うなぎ生産量−1位・鹿児島県7852トン、2位・愛知県3810トン、3位・宮崎県3342トン、4位・静岡県2255トン。1891年、浜名湖付近でうなぎ養殖が始まった。そのため、うなぎ=浜名湖のイメージがついた。ふるさと納税、アイスの消費額=1位・さいたま市、2位・金沢市、3位・福島市、最下位・那覇市。アイスは気温30度以上で売れ行きが鈍化する。
神社が多い都道府県−1位・新潟県4667社、2位・兵庫県3857社、3位・福岡県3406社、18位・京都1762社、25位・奈良県1384社。明治時代、新潟県は人口日本一となり神社が増えた。寺院が多いのは1位・愛知県4517寺、2位・大阪府3369寺、3位・兵庫県3287寺。「神社合祀」の影響が少なかった。愛知県には戦国武将が多くいたため、寺院が多いとみられる。最も行ってみたい国、1位・日本、2位・ポルトガル、3位・トルコ。ミシュラン星付きの飲食店数−1位・東京、2位・フランス・パリ、3位・京都、4位・大阪。