- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 小林由未子 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
オープニング映像が流れた。
この週末は寒波の影響で東京にも雪が降るかもしれないなどと話した。
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去年の東京都知事選での公職選挙法違反の疑惑について、きょう石丸伸二氏は人件費として支払っていなかったという認識を示した。都知事選の期間に行われた決起集会のライブ配信について配信した民間業者に97万円あまりを支払い公職選挙法違反の買収の疑いが指摘されていた。配信は業者スタッフがボランティアで配信し、人件費含んだ見積もりと同額の97万円あまりを「機材のキャンセル料」として支払ったことが指摘されている。石丸氏は「当局がこの事実をどう捉えるか分からない」と話した。
新年度予算案の修正をめぐり、自民・公明と日本維新の会が協議を行ったが折り合わず協議は持ち越しとなった。維新・前原誠司共同代表は高校授業料の無償化や社会保険料の引き下げをめぐり「隔たりがある」として合意は週明け以降に持ち越しとなったことを明らかにした。まとまれば実施する予定だった党首会談も延期となったが、3党は妥結を目指し協議を続けている。一方、予算案の修正をめぐり自民党に”てんびん”にかけられているとも指摘される維新と国民民主の場外乱闘も。
宮内庁は悠仁さまの成年会見を来月3日に行うと発表した。成年式の実施時期は調整中だという。一方、秋篠宮家の次女・佳子さまが今年ブラジルを6月に公式訪問される方向で調整が行われていることがわかった。ブラジルのビエイラ外相は「6月に佳子さまのブラジル訪問をお受けする」と述べ明らかになった。
大谷翔平がWBC出場へ意欲を語った。ドジャースのキャンプ9日目、大谷翔平はオープン戦には出場せず自身のトレーニングに励んだ。そのドジャースのキャンプ地を表敬訪問したのは、前侍ジャパン監督の栗山英樹。大谷翔平との2ショットは見られなかったが通訳・アイアトンやフリードマン編成本部長と談笑する姿がみられた。練習後に大谷翔平のインタビューが行われ、来年のWBCへの意欲を聞かれると「選んでいただけるなら光栄なことで一番やらなければいけないのは結果を出すこと」などと話した。
また今シーズン、エンゼルスに移籍したメジャー7年目の菊池雄星が開幕投手に決定した。そして菊池雄星・山本由伸・今永昇太の史上初日本人3人が開幕投手となった。
アメリカ・ニューヨークで世界初と言われるAIアートに特化したオークションが始まった。出品された作品はAI=人工知能に芸術作品を学習させた上で、その技術を活用して作られたものばかりだという。オークションは3月5日まで行われ、入札はまだ始まったばかりだが高いものでは3000万円以上の値がつく予想もあるとのこと。ただ一部の芸術家からは「人間の作品の搾取だ」との声もあがりオークションの中止を求めるデジタル署名も行われている。「著作権のある作品をAIに学習させて作ったものをオークションにかけるのは盗用の助長だ」との主張に賛同し、すでに各国の芸術家ら6300人以上の署名が集まっている。一方、主催者側は「AIは人間の創造性に代わるものではなく可能性を広げるものだ」とアピールしている。
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「ハマダ歌謡祭SP★オオカミ少年」「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」「金曜ドラマ クジャクのダンス、誰が見た?」の番組宣伝をした。
「ザ・イロモネア」の番組宣伝をした。
あさって65歳の誕生日を迎えられる天皇陛下の趣味はビオラの演奏である。陛下の先生である音楽家が陛下が40年以上に渡りビオラ演奏を続けられるわけを話してくれた。陛下は大学生の頃からビオラを習い始め、母校の学習院大学ではオーケストラの一員として度々演奏されてきた。そのビオラの先生は東京音楽大学の名誉教授である兎束俊之さん。45年ほど前に兎束さんのリサイタルを鑑賞後、陛下が個人レッスンを依頼したという。現在は陛下も公務で多忙をきわめられているが、そんな中でも兎束さんとのレッスンは今も続けられている。陛下はビオラを続ける理由について「音楽からは多くの癒やしと力をもらっているとうに思う」などと話されていた。
低コストで生成AIを開発した中国の新興企業「DeepSeek」。急速に存在感を増しているが、その波は創業者の地元の小さな村にも及んでいる。創業者の梁文峰氏は先日、習近平国家主席との懇談会にも招待された。その梁文峰氏の故郷である小さな村の広東省・湛江市には「DeepSeek」と書かれたレモンティーが販売されていた。春節に梁氏が帰省したことがきっかけに突如賑わいだしたという。村一番の人気スポットとなっているのは梁氏の実家となっている。ただDeepSeekは開発でデータを不正取得した疑いを指摘されていて各国から個人情報の取り扱いに懸念の声があがっている。
外国産のコメの輸入が急増、1か月で昨年度1年分を上回った。民間企業が海外からコメを輸入する場合、1キロあたり341円の関税がかかるが、農水省によると先月の民間企業の外国産のコメの輸入量は523トンだった。昨年度1年間での輸入量は368トンで1か月でそれを上回った。背景にあるのは、止まらない国産米の高騰。松屋は、一部店舗で「輸入米」を利用。吉野家では去年から輸入米と国産米をブレンドして提供するなど、外食業界での活用が広がっている。兼松では、2025年中に1万トンの輸入を見込み、国産のコメ離れにつながることも懸念される。
あすからは凍える3連休、関東南部では雪が振る可能性ありとのこと。交通機関の乱れも心配される中、雪の線路の守り神に密着。日本海側を中心に広い範囲で大雪を降らせている強烈な寒波。石川県の宝達志水町では、午前8時までの6時間に28センチの雪が振り「顕著な大雪に関する気象情報」が発表された。積雪が今季最多の136センチとなっている青森県弘前市、大雪のため県内を走る奥羽本線や五能線の一部区間で終日運転取り止めの事態になった。各地の交通機関に影響を与える大雪、その中でも定時運行を守るため活躍しているのが除雪用車両「ラッセル車」 。雪の線路の”守り神”と呼ばれる「ラッセル車」の作業に密着。
きのう積雪が12年ぶりに5メートルを超え、記録的な大雪となった青森市酸ヶ湯。弘前市では大雪のため、弘南鉄道で線路の排雪をする車両が動けなくなる事態になった。各地で鉄道の運転見合わせになるなど、雪が交通に与える影響は生活に直結する。線路の除雪作業を行っている「ラッセル車」。青森県黒石市のホームに止まっていたのが、現役国内最古で今年96歳の車両。ラッセル車は雪を線路の外に押し出すウイング、線路の間の雪をかきわけるフランジャーなどの機能を備えて、時速約25キロで除雪していく。朝8:30線路上の雪が多く危険だということで、稼働要請があった。操作するのは歴22年の伊原さん。黒石駅から弘前駅への約16キロを1時間20ほどで除雪するラッセル車、除雪が遅れれば本線の運行状況に遅れが出るため1分1秒を争う。車両を止め、スコップを手に外に出ていく伊原さん。踏切の信号機の周りや無人駅のホームの雪かきを行う。今季の稼働は21回目、平年に比べて多いとのこと。
東京・赤坂TBS前から中継、気象情報を伝えた。
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