- 出演者
- 出水麻衣 高安奈緒子 吉村恵里子
オープニング映像。
約60か国の首脳らが集まるミュンヘン安全保障会議は15日に2日目を迎え、アメリカ・ケロッグ特使らがパネルディスカッションに参加。ケロッグ特使は「(ロシアは)領土の情報のようなことが必要になるだろう」と述べ、領土に関してロシアにも譲歩を求める考えを示したほか、交渉にはロシア・プーチン大統領の参加が不可欠だと指摘した。また別の会合では、戦闘終結に向けた交渉に「ヨーロッパは参加しない」との見通しを示した。これに対しフィンランド・ストゥブ大統領は「ヨーロッパ抜きでウクライナの将来やヨーロッパの安全保障について譲歩や交渉をするのはありえない」と反発。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、これに先立ち「ロシアとの交渉の前に欧米諸国と共通の計画を持つ必要がある」と主張していた。ロイター通信など複数のメディアはアメリカやロシアの高官による協議が数日中に行われると報じた。アメリカからは、ルビオ国務長官と安全保障政策を担当するウォルツ大統領補佐官らがサウジアラビアに入り、ロシア側と協議を始めるという。ブルームバーグ通信は、「早ければ今月末にもアメリカ・トランプ大統領とロシア・プーチン大統領による首脳会談を行うための地ならしをする」と伝えている。
日本時間の16日ドイツ・ミュンヘンで日本とアメリカ、韓国の3か国の外相が第2次トランプ政権の発足後初めてとなる会談を行い、核ミサイル開発を進める北朝鮮への警告などを明記した共同声明を発表した。この会談のあと日本とアメリカはトランプ政権による関税措置について協議。岩屋外相からアメリカ・ルビオ国務長官に対し、アメリカによる鉄鋼とアルミニウムの輸入品に対する25%の関税や相互関税について、日本を対象から除外するよう申し入れた。また自動車への関税についても問題提起を行ったとしている。
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- ミュンヘン(ドイツ)岩屋毅
農業経営を改善し障害者の社会参加を進めるユニバーサル農業に静岡県の農園が取り組んでいる。誰もが100点になれるという仕組みは、海外からも注目を浴びている。静岡・浜松市でチンゲン菜などを栽培する農業法人京丸園。農業と福祉が融合したユニバーサル農業を実現。京丸園・鈴木厚志代表は「誰でもかかわれるような農業を作ろうという考え方」と語った。従業員106人のうち25人が障害者。みんなが仕事をしやすい環境がデザインされている。ユニバーサル農業は人ではなく設備を変えて多様な働き方を生み出す。芽ネギから虫などを取り除く機械は、動作がゆっくりな人のために開発。作業はスローペースだが、その分、虫などが多く取り除かれ、障害者の特性が商品の価値を高めることにつながっている。この取り組みは、従業員のやる気を引き出す。京丸園はユニバーサル農業を続けたこの30年間で作付面積は2倍に、売り上げは10倍になった。障害者の雇用と、もうかる経営を両立させるユニバーサル農業だが、普及には高いハードルがある。京丸園・鈴木厚志代表は「これからの農業は規模間を大きくして、多様な人たちがは入れるような農業をデザインしていくことが課題」と語った。日本の農家は96%が家族経営などの小規模事業で、人手が少ない中では障害者の特性を生かすことは難しいのが実情。一方でこの取り組みに海外から興味が寄せられている。今月、インドで社会問題の解決などに投資するネクストバーラトベンチャーズが視察に訪れた。インドでも農業を志す若者の減少や障害者の雇用創出が課題。ユニバーサル農業には投資する価値があると判断したよう。ネクストバーラトベンチャーズ・ビプルジンダル社長は「誰でも農業ができるデザイン。一緒に実証できると面白い」、鈴木社長は「農業、福祉の問題はどの世界にもある。共通して話せると思う」と語った。多くの人を幸せにするユニバーサル農業のビジネスモデルは世界に波及する可能性を秘めている。
日本の三大奇祭の1つとされる「西大寺会陽」。午後10時、本堂の明かりが消されると福を授かる一対の宝木を求めて約1万人の裸衆がぶつかり合う。激しい争奪戦の末、2つのグループが宝木を勝ち取り、福男となった。裸祭りが終わると備前平野には春が訪れる。
広島市中区の原爆資料館で今年度の入館者が昨日初めて200万人に達した。入館者が増加した理由について、不安定な世界情勢で危機感が高まっていること、外国人旅行者の増加、G7広島サミットの開催などを挙げている。来月中旬には、1955年開館から累計入館者が8000万人に到達する見込み。
交通事故が都内で特に多い東京・大田区で交通安全を呼びかけた。羽田空港で、警視庁の交通安全大使を務めたのは「ポケットモンスター」のサトシ役などで知られるアーティスト・松本梨香さん。羽田空港のある東京・大田区では去年、交通事故が1506件起き、13人が死亡していて交通事故の発生が都内でも特に多い地域。警視庁は小学1年生が交通事故に遭いやすい春を前に、横断歩道の渡り方など交通ルールとマナーを守ってほしいと呼びかけるとともに、外国人観光客にも滞在中の交通安全について注意を促した。
長い歴史を誇る伝統工芸を取材。東京・新宿区、高層ビルが建ち並ぶこの街には、江戸時代から続く染めの技法が今も受け継がれ、東京都の伝統工芸品にも指定されている。現在も染め物工房が点在している新宿は、神田川や妙正寺川など水が豊富で染めた布を洗い流すのに適していたことで、染め物の中心地となっていったという。江戸更紗染めを体験。染の里おちあい・小川学案は魅力について、「たくさん型紙を使って、違う色をどんどん重ねていって、絵画のように絵が出来上がっていく街全体を染め物のギャラリーにして染める「染の小道2025」が21日から開催される。
東京2025世界陸上代表選考大会日本選手権20km競歩男子:優勝・山西利和。東京世界陸上内定には派遣設定記録突破と優勝が条件。山西が従来の記録を26秒更新する世界新記録(1時間16分10秒)。山西は「(世界記録を)狙っていこうと思っていた」と語った。
女子は藤井菜々子が日本記録更新で優勝。3連覇を達成し、東京世界陸上内定。藤井は「メダル獲得を目指して頑張りたい」とコメント。
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ドジャースキャンプ4日目。たくさんのファンが詰めかける中、ドジャース・大谷翔平が二刀流復活に向けてキャンプで初のブルペン入り。ドジャース・ロバーツ監督も見守る中、ストレートを中心に14球を投げ、最速151キロをマーク。投球練習後にはチームメート、ロバーツ監督とグータッチも。大谷の今後についてロバーツ監督は「素晴らしい投球だった。東京に行く前に打者を相手に投げるかもしれない」と述べ、キャンプ中に実戦形式の登板を示唆した。
スキージャンプW杯で小林陵侑が優勝。小林は逆転でワールドカップ2連勝。師匠であるレジェンド・葛西紀明と喜びを分かち合った。小林は「今後もビッグジャンプを続けていきたい」と語った。
スポーツクライミング・スピードジャパンカップ2025で林かりんが優勝。林は去年までは保育士としてアルバイトをしながら協議を頑張っていたという。
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