- 出演者
- 出水麻衣 高安奈緒子 吉村恵里子
オープニング映像。
強烈寒波の影響で3連休最終日の明日も日本海側では引き続き大雪に警戒が必要。高安奈緒子気象予報士が解説。明日まで大雪が続く予想。このあと今夜から明日にかけては北陸から中国地方にかけて雪の降り方が強まる見込み。近畿南部や四国など太平洋側まで雪雲が流れ込んでくるところもありそう。明日の夕方にかけて雪の量は北陸の多いところで40cm、近畿や四国40cmと山地中心に、積雪が急増するおそれがある。京都や松山など西日本平地でも雪が積もる可能性があるため注意。火曜日以降は雪は落ち着くが気温が上昇する。金沢や松江でも15℃を超える予想。雪崩や落雪などに十分注意。
今日、65歳の誕生日を迎えられた天皇陛下。皇居で一般参賀が行われたほか、コロナ禍以降、控えられてきた宴会の儀が行われた。晴天に恵まれた皇居宮殿での一般参賀。陛下はおことばの中で、各地で大雪の被害に遭った人にお見舞いの言葉を述べられた。午前中、3回に分けて行われた一般参賀で、約1万8000人が陛下を祝福した。午後には5年ぶりに宴会の儀が行われ、皇族方に加えて石破総理大臣ら121人が出席した。天皇陛下は「国民の幸せと国の発展を願い、あわせて皆さんの健康を祈る」と述べられた。その後、両陛下は139の国と地域の代表から祝賀を受けたあと、上皇ご夫妻に誕生日の挨拶をするためお住まいの仙洞御所に向かわれた。陛下は沿道に集まった人に笑顔で手を振られていた。
ドイツでは今日、総選挙が行われている。政権交代の可能性が高まっているほか、移民排斥を掲げる極右政党も躍進する勢い。ベルリンからの中継映像。世論調査ではショルツ首相が率いる与党社会民主党は敗色が濃厚で保守系の野党、キリスト教民主社会同盟が首位に立ち、政権交代する可能性が高まっている。移民排斥を掲げる極右政党AfD(ドイツのための選択肢)も得票数を倍増させ、第2党に躍進する見通し。昨日行われた集会には、約1000人が集まった。参加者は不法移民に対する恐怖感などを口にした。一方、集会のすぐそばでは人種差別などに反対する4000人規模のデモが行われ、一時騒然とした。デモの参加者は移民の必要性を訴えた。移民難民政策を巡ってドイツ社会は分断している。選挙結果は日本時間の明日朝には大勢が判明する見通し。
千葉・勝浦市の季節の風物詩が完全復活。60段の石段にずらりと並んだひな人形。勝浦市では、恒例のビッグひな祭りが昨日から始まった。全国から寄贈されたひな人形、約2万体が神社など市内各所を彩る。今年はコロナの影響で途絶えていた展示が6年ぶりに復活し、約5000体のひな人形が勢ぞろいするひな壇も。コロナ禍前と同じビッグな規模を取り戻し、来月3日まで開かれる。
おみそ汁に欠かせない味噌を紹介。気温が最も下がるこの時期は味噌を仕込むのに最適。寒仕込みが主流の長野の信州味噌は、寒い中でゆっくりと熟成させることで味にコクとうまみが増す。都内でもおいしいみそを味わえる東京・江東区「佐野みそ亀戸本店」は、全国えりすぐりの70種類を販売。佐野みその「噌ムリエ」は味噌の専門家、佐野みそ亀戸本店・佐野正明社長は、店内にある全てのみそに精通している。パスタソースやカレーの隠し味、スイーツと合わせても味噌は相性抜群。
イングランドプレミアリーグ第26節:ブライトン対サウサンプトン。ブライトン・三笘薫選手は6試合連続でスタメン出場し、公式戦3試合連続ゴールを決める。三笘選手は後半26分にパスを受け、ゴール前に40mを独走しゴール。今シーズン7ゴール目で自身が持つプレミアリーグでの日本人最多記録に並んだ。残り12試合、更新に期待がかかる。
約300人のファンで大にぎわいのドジャースキャンプ。多くのファンが注目するのはキャンプ3度目となるドジャース・大谷翔平選手のブルペン。今シーズンから取り組んでいる新たな投球フォームで投げ込んだ。大谷選手の様子に、練習を終え、通りかかった選手たちも足を止めピッチングを見守る。大谷は右肘の手術以降、最速の153キロをマーク。25球を投げ終えるとファンからは拍手が。二刀流復活へ調整が続く。
フィリーズとのオープン戦にタイガース・前田健太投手はに初登板。打者6人と対戦し、4つの三振を奪い、ノーヒットの好投。好調なスタートに、本人も満足なよう。前田投手は「気持ちよく投げることができている」とコメント。
オープン戦:阪神対中日。中日・井上一樹監督vs阪神・藤川球児監督の新監督対決となった。初回、阪神は代表にも選出された佐藤輝明選手がヒット。森下翔太選手の3ランなどで先制。その裏に中日はボスラー選手のホームランで点を返す。阪神は原口文仁選手のタイムリーなどで9対6で勝利。藤川監督がオープン戦初勝利を飾った。
FIBAアジアカップ予選:日本対モンゴル。日本はすでに本選出場を決めている日本は若手中心で挑む。主将のテーブス海選手が3ポイントを決めるなどチームを引っ張る。最終クウォーター、日本はモンゴルに追いつかれ一進一退の工房に。それでもモンゴルの猛攻を耐え忍んだ日本は89対79で勝利。
今年最初のGI・フェブラリーステークス。レイチェル・キング騎手が騎乗するコスタノヴァが直線で先頭に立ち、そのまま優勝。女性騎手のG1制覇は史上初の快挙。
エンディング、レイチェル・キング騎手のG1制覇に触れた。
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