26日のニューヨーク株式市場では、記録的な決算を発表したはずのエヌビディアが一時、5%安となり、他の半導体関連銘柄にも売りが波及している。エヌビディアは前日に売上高、純利益ともに過去最高となる決算を発表したが取引開始直後から売りが先行、株価は今年最大の下げ幅となる水準で推移している。AIブームの過熱感が漂うなかエヌビディアに課されたハードルが相当な高さに達していることが浮き彫りとなった。これを受けてブロードコム、ラムリサーチなど他の半導体銘柄の下げ幅も一時、7%超となった。ダウはゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスなど金融関連銘柄が相場を支えている。
