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「ナスダック100ミニ先物」 のテレビ露出情報

FOMC後の会見でFRB・パウエル議長が今後の追加利下げに慎重な姿勢を示し米国株が反落。今朝の日経平均は111円安で始まって下げ幅は一時200円に迫った。その後、通期の業績予想を上方修正したアドバンテストやインバウンド関連、高配当利回りのタイヤや鉄鋼株などが買われてプラスに転じ、100円以上上昇する場面もみられる。
午前のマーケットについて。FOMCは予想通り全会一致で主要政策金利を据え置いた。FRB・パウエル議長は会見で「経済は強さを維持していることから利下げを急ぐ必要はない。インフレを見極めるため一旦利下げを停止する」と述べた。その後の株式市場は売り買いが交錯した。日経平均は現在プラスだが前日値を挟んで揉み合いとなっている。三井住友FGの10-12月期決算は、連結純利益が前年同期比14%増と同四半期では最高となった。通期に対する進捗率は98%に達している。事業環境は良好な状態が続いているとしている。今後政策金利が0.25%引き上げられた場合、年の純利益に1000億円の好影響があるとした。また日本経済新聞の集計によると、3月決算の上場企業2330社の配当総額は約18兆円と4年連続で過去最高となる見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月14日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
マネーパートナーズから中継。先週の株価の暴落に直面したマーケットとしてはこのままアメリカのインフレが収まらなかったら、どうしようとの心配の声もあった。概ね市場予想の範囲内で安心感が広がっている。為替市場では円安ドル高の動きになっている。発表前は146円台だったが、現在147円台になっている。今回のCPIの結果を紹介。総合指数は3.0%予想に対し2.9%とやや[…続きを読む]

2024年7月22日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前のマーケットを日経CNBC・曽根純恵さんと日本経済新聞・鈴木亮さんが解説。週明けの日経平均株価は4万円を下回って推移している。曽根さんは「今日で4日続落で先週のアメリカ株の続落を受けて、今朝の日経平均115円安で始まった」などと話した。鈴木さんは「世界的に株価が落ちており、利益確定売りのタイミングである」などと話した。内需関連の代表としてJR九州の株価が[…続きを読む]

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