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「ナナイロスカイ」 のテレビ露出情報

ガチャピンと阿部さんが訪れたのはITOCHU SDGs STUDIO。まずは親子で遊べるというKIDS PARK。利用するには事前予約が必要なものの入場無料ということもあり大人気。どのような施設があるのか、そのひとつがヒラメキオーシャン。こちらではブロックを使って海の生き物を作れる。ガチャピンが挑戦するとムックを作った。そのムックをスキャンするとスクリーンのごみがひとつ消えてムックが現れた。こちらのテーマはSDGsの重要課題である海洋ごみ問題。ビニール袋やペットボトルなどのプラスチックごみが海の生態系に影響を与えていることを学ぶ。他にも廃材を使ってアート体験ができるステナイアトリエや、同じ色のぼーるをバケツに入れてごみの分別を体験できるナナイロスカイなど、まさに遊びながら学べる。
隣の施設へ移動。こどもの視点カフェ。こちらではベイビーヘッドが設置されている。ベイビーヘッドは0歳児の赤ちゃんの頭の大きさや重さを180センチ70キロの男性に表現している。その頭の重さを同じ重さのおもりで体験してみると阿部さんは「ずっとは持っていられない重さ」などコメント。さらに大人ランドセルというものも設置されている。こちらは大人サイズで換算した巨大ランドセル。通学時にはさらに水筒や手提げもあり約18.9キロにもなる。そして、両親からのお説教を体験できるコーナーも。体験した阿部さんは「お母さんでかい」などコメント。大人の身長は子供からは約4mに感じるのだそう。こどもの視点カフェではこどもとのコミュニケーションを考えるきっかけを提供している。来場していた保育士の2人は「しゃがんで目線に合わせてお話した方が良いかな」などあらためて学んだという。さらに併設するレストランもSDGsに関連している。OKARAT(期間限定)というレストランが営業中。その自慢のメニューはキーマカレープレート。こちらのメニューは鶏肉のミンチに加えておからを使用しているのだという。ほかにもサラダにもおからを使っているという。おからは約半分は家畜飼料として利用されているが残りはほとんどが焼却処分。近年は様々な食べ方が提唱されているが、それでもまだまだ捨てられているのだという。そして、企画展示エリア「肌で感じる、世界の民族衣装展」(国際協力機構が主催)では様々な国の文化や風習を学びながら30カ国以上の民族衣装を実際に着ることが出来る。ということでガチャピンと阿部さんも衣装をチェンジ。さらに、写真撮影も可能、国や地域が抱える課題について学べるという。

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