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「ナナフシモドキ」 のテレビ露出情報

京都の小学5年生の矢野翔大さんを紹介。翔大さんは両親・妹のとの4人暮らしで、自宅には、100種類以上の生き物がいるという。翔大さんは8年前から、カブトムシの幼虫の糞を使って線香などを作る研究をしている。去年、糞の硬度がオス・メスで異なることを突き止め、自由研究のコンクールで文部科学大臣賞を受賞した。矢野家では、毎週、家族がそれぞれのテーマで研究を発表している。調べ物にはあえてスマホを使わず、図書館などを利用しているという。3年前のコロナ禍では、翔大さんのカブトムシの糞の研究について周りから理解されないこともあったが、日頃から情報交換をしている京都水族館の飼育員の河崎誠記さんから「周りを気にせず自分の研究を頑張ればいい」と声をかけられ、研究を続けた。翔大さんは研究を通じ大人と知り合い、様々な考え方に触れ、カブトムシの糞の食品化に挑戦した。父のつながりで京都の企業とつながり、カブトムシの糞を使ったアラレの商品化につながったという。また、翔大さんの妹の愛春香さんは、珍しいヤエヤマツダナナフシの研究をしており、自由研究のコンクールで2位を獲得している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月20日放送 19:30 - 20:00 NHK総合
ダーウィンが来た!シリーズ熱中人 もはや植物!?ナナフシの七不思議
舟木翔一さんはナナフシを探して20年。探し始めてすぐにナナフシを見つけた。日本に生息するナナフシの仲間は全部で20種類以上もいる。まずナナフシが好きな植物、クリ、サクラ、バラ、エノキを見つける。かくれんぼ名人のナナフシ。その能力が最大限発揮されるのが天敵と出くわした時。ナナフシの仲間は多くが羽を持たつず飛翔能力は殆ど無い。そこで植物にまぎれて隠れるすべを極め[…続きを読む]

2025年1月31日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅生きものと育てる森の茶畑 高知いの町
高知県・いの町。民家の近くに生えるヤマチャと呼ばれる野生の茶の木がある。一株一株高さも形も違うため機械は使えない。一つ一つ手で摘み取る。肥料も自然の堆肥にこだわっており、茅を木の根本にほどこし堆肥にする。また摘みたての茶葉をあぶって飲むと格別。
夏、森の茶畑は生き物たちで賑わう。夜になると夜行性の生き物がやってくる。お目当てはヤマノイモの根。ヤマノイモはツ[…続きを読む]

2024年9月16日放送 10:05 - 11:17 NHK総合
へんてこ生物アカデミーへんてこ生物アカデミー
ナナフシを紹介。動きをモノマネできる。ナナフシは世界にトゲナナフシなど3000種存在する。卵の収納力は研究者もわかっていない。自然界にはほとんどメスしかおらず、交尾をしなくても卵を産むことができる。自分のクローンをつくっている。オスはこれまで十数例しか見つかっていない。名和昆虫博物館館長・名和哲夫さんは、オスとメスを交尾させる実験を成功させたが、オスが生まれ[…続きを読む]

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