紹介したビニール袋もインクもナフサ由来の原料のすべてを米で置き換えているわけでないため、ナフサ由来の原料の高騰の影響を完全に抑えられるわけではないとのこと。道路の舗装などに使用されるアスファルトにも、米を原料にしたプラスチックを一定の割合で混ぜると道路の耐久性を高められることが最新の研究からわかったそう。来年度中の実用化を目指しているとのこと。米は食用には適さなくなっている備蓄米を使っているという。バイオマスプラスチック製品で、とうもろこしや貝殻由来の食品トレーや、竹由来の自動車の内装の部品。木材由来のセロハンテープなど多岐にわたっている。バイオマスプラスチック製品は日本で製品として出回っていて、最新の統計で2030年までに約2000万トンに増やす予定だという。日本は、大量生産できないが技術力は世界レベルだと伝えられた。
