企業物価指数は企業間で取引されるモノの価格の変動を示す指数。6月の指数は3年3か月ぶりの高いの伸び率になっている。中東情勢の影響により原油やナフサの価格などが上昇していることを受け、石油・石炭製品、化学製品で上昇幅が大きくなっている。企業間では仕入れ価格の上昇分を価格転嫁する動きもみられていて、今後消費者の物価も上がる可能性がある。日本銀行は引き続き不確実性が高い局面となっているとし、中東情勢の影響、企業の価格設定の動き、政府の物価高対策の影響を注視していくとしている。
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