ベネズエラの野党指導者で、去年ノーベル平和賞を受賞したマリア・コリナ・マチャド氏が、去年12月以来、およそ10か月ぶりに帰国した。マチャド氏は去年12月、ノーベル平和賞の授賞式に出席するためノルウェーに渡航。今年1月にアメリカによる軍事侵攻でマドゥロ前大統領が拘束された後、帰国の意思を見せていたが、時期については明言していなかった。マチャド氏ら野党グループは、早期の大統領選挙実施を要求していて、実現できるかどうかが焦点。一方、去年1月にマチャド氏からノーベル平和賞のメダルを譲り受けたアメリカのトランプ大統領は、マチャド氏の帰国について「何も知らない」と述べたが、「彼女の安全を望む。我々はベネズエラと良い関係にある」とも語った。
