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「ニッセンケン品質評価センター」 のテレビ露出情報

バングラデシュを徹底調査。工場に残った在庫品を買うための商談をする。やって来たのは洋服を作る縫製工場。世界中で販売されるファストファッションブランドの服の多くがバングラデシュの工場で作られている。ミシンはフル稼働、ブレーカーが落ちることは日常。このような工場が国内に約5000か所あり、年間100億着の服が作られているという。作業は全てマニュアル化されており、生地の裁断からアイロンがけまで、1つの工場で完結させる。月収は約1万6000円。低所得階層の女性の働き口が少なく、低賃金でも働かざるを得ない女性がたくさんいる。それが安く服が作られる理由。この工場ではワンシーズンで150万着もの服を生産するという。アパレルは需要の予測が難しい。売れる波が来る確変に対応するため、多く作りすぎる傾向がある。売る側の脅迫観念も服が大量生産される理由のひとつ。さらに検品をしてB品になると納品できないため、弾くことを想定して多めに作るという。余剰在庫が出てしまうのはファッション業界の宿命。山本さんの会社と同様、洋服の余剰在庫を扱う業者。デニムだけで約100万点。中でも大量にあったのは奇抜なカラーのデニム。購買意欲を高めるため、彩りを加えるカラフルな洋服たち。結局、売れ筋の色は決まっており、売れ残りは在庫となる。ダッカで見た洋服ロードはほとんどがこのような理由で売れ残った在庫を買い取り、販売しているお店。デニム1着を作るのに約7500リットルの水が必要。デニム特有の色やビンテージ感を出す工程にはたくさんの水や化学薬品が使用され、その廃水による水質汚染が深刻な環境問題を引き起こすことも。Tシャツ1枚には約2700リットルの水が必要。続いてやって来たのは皮なめし工場。バングラデシュの革は品質が良い。牛の皮を加工するのが大変。皮特有の臭み・汚れを取るため、強力な薬品で一度真っ白に。その後、染色。出てきた汚水は昔はそのまま川に流していたという。しかし、色んな病気が出てきた。2013年、ラナ・プラザというビルで起きた縫製工場の崩落事故。違法建設されていたビルが発電機とミシンの振動によって倒壊。多くの犠牲者を出し、ファッション業界がSDGsを考える転換点となった。事故後、工場も薬を流さなくなり、ブランドの発注も基準を守っている工場でないと、発注されなくなって川は綺麗になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月30日放送 15:00 - 16:00 日本テレビ
欲望の果てには何がある?スクラッププラネット(欲望の果てには何がある?スクラッププラネット)
日本では1年間に洋服は、35億着売られているという。しかし、実際に買われている服はそのうち約20億着。残りの15億着は消費者の手に渡らない売れ残りと言われている。売れ残った15億着の服は一体どこにいくのか。調査の結果たどりついたのは大阪府玉出にある敷地面積700坪の倉庫。この倉庫を管理しているのが山本昌一さん。こちらは日本全国から売れ残った服が集まる倉庫。年[…続きを読む]

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