2026年5月30日放送 15:00 - 16:00 日本テレビ

欲望の果てには何がある?スクラッププラネット
▽小泉孝太郎&坂本花織&山田涼介

出演者
小泉孝太郎 山田涼介 坂本花織 吉村崇 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。2026年地球は悲鳴をあげていている。迫り来る終末。ファッションの欲望の果て。大量のお米が廃棄されている。隠されたリアルを映すドキュメントバラエティだ。

オープニングトーク

AIアシスタントが登場。Good For the Planetウィークは5/30~6/30まで。SDGsを考える。吉村さんは欲望のかたまりだという。

(欲望の果てには何がある?スクラッププラネット)
ファッション欲の果てには何がある?年間?億着の服が廃棄?

日本では1年間に洋服は、35億着売られているという。しかし、実際に買われている服はそのうち約20億着。残りの15億着は消費者の手に渡らない売れ残りと言われている。売れ残った15億着の服は一体どこにいくのか。調査の結果たどりついたのは大阪府玉出にある敷地面積700坪の倉庫。この倉庫を管理しているのが山本昌一さん。こちらは日本全国から売れ残った服が集まる倉庫。年間4000万枚の商品が集まってくるのだそう。山本さんがしているのは売れ残った服をメーカーから安く買い取り、再販売するビジネス。在庫を抱えたままでは倉庫のレンタル料や保管料がかかるため、どんなに安く売ることになっても早く在庫をなくしたい。それがメーカーの本音。それなら安くセールで売ってしまえばいいのではとも思うが、実はそうもいかない。セールにも限度がないとブランドを毀損してしまうと山本さんは話す。サステナブルな社会の実現に向けた販売方法が、ブランドのタグを切り自社ブランドのタグをつけて安く販売。これが業界で話題となりいまでは4000を超える企業が山本さんと提携。山本さんのお店では誰もが知る高級ブランドの服が破格で販売されている。だが、全国で売れ残った15億着のうち、山本さんの会社に売られてくる服は4000万着。残りの十数億着は依然として処分されている現状があるという。これまでメイドインチャイナが圧倒的だったアパレル産業。しかし、中国の人件費が上がったこともあり、バングラデシュが世界2位の衣類輸出国に。1年間で100億着の服が作られているというバングラデシュ。そこには驚きの欲望の果てが待っていた。

キーワード
shoichiニッセンケン品質評価センターバングラデシュ中国玉出(大阪)
注目のアパレル大国 バングラデシュを徹底調査 なぜ大量生産は生まれる?アパレル産業のリアル

成田から香港を経由し向かうこと約10時間。インドのとなりバングラデシュに到着。一行はダッカのニューマーケット(ダッカ最大級のショッピングエリア)へ。ダッカは人口約1029万人、面積は23区の2分の1。人口密度が世界一多い街のひとつだそう。人件費は中国の5分の1ほどでアパレル企業もたくさんの注文をだすのだという。バングラデシュの輸出品目は衣類が86.5%を占め、15人に1人がアパレル産業に携わっているとされる。やってきたのは商業ビル。行けども行けども洋服屋。その数100店舗以上。外へ出ても右も左も洋服ロード。こちらには500店舗以上の洋品店がたちならび、サンダル約150円、Tシャツは約200円ほどで売られている。

キーワード
shoichiTシャツインドサンダルダッカ(バングラデシュ)ニューマーケット世界貿易機関世界貿易統計レビュー2023名古屋(愛知)大阪府成田国際空港日本貿易振興機構東京都香港(中国)

バングラデシュを徹底調査。工場に残った在庫品を買うという。その商談をする。アパレル業界がわかるとのこと。縫製工場へ。ファストファッションブランドの服が製造される。ほとんどがバングラデシュで作られる。5000か所あり、100億着が作られる。縫製が女性が多い。低賃金だ。半分近く。低所得階層の女性の働き口が少なく、低賃金でも働かざるをえない女性がたくさんいる。それが安く服が作られる理由だ。この工場ではワンシーズンで150万着もの服を生産する。アパレルは需要の予測が難しい。多く作りすぎる傾向がある。売る側に脅迫観念がある。余剰在庫は宿命だ。余剰在庫を扱う会社。デニムだけで100万点。購買意欲を高めるために彩りを

キーワード
JETRO 地域・分析レポートshoichiダッカ(バングラデシュ)ニッセンケン品質評価センター日本貿易振興機構
Q 洗濯による環境への悪影響とは一体なに?

「洗濯による環境への悪影響とは一体なに?」という問題が出題された。正解は「衣類の洗濯によって、海にマイクロプラスチックが流出してしまう」。市場に流通する洋服の約6割にポリエステルが使用されている。優秀な素材だが、洗濯すると極小のプラスチック繊維が海に流出してしまう。

キーワード
マイクロプラスチック消費者庁
欲望の果てにあるリアルに迫る潜入バラエティー ファッション欲の果てに何がある?

マイクロプラスチックは自然に分解されないため何百年も海の中を漂い続ける。それを魚が食べ、さらに魚を人が食べるため、人は1周間でクレジットカード1枚分相当のマイクロプラスチック粒子を摂取しているという研究もある。環境負荷が少ないとされる素材の一つが「リネン」。天然素材のためマイクロプラスチックは出ず、栽培の際に綿より水を必要としない。シワになりやすいためポリエステルが選ばれやすい現状がある。

キーワード
WWFジャパンマイクロプラスチック
注目のアパレル大国 バングラデシュを徹底調査 大量生産の裏にある現実に迫る

注目のアパレル大国バングラデシュを徹底調査。最終日、山本さんがみてほしい場所があるとのことで、ダッカから車で1時間の場所へやってきた。

キーワード
ダッカ(バングラデシュ)

注目のアパレル大国バングラデシュを徹底調査。道路沿いに突如現れた、高さ20mのゴミ山。それは捨てられた服などの山だった。ゴミの量が焼却施設のキャパをオーバーし空き地に積み上げられている。ガーナやチリでも服が不法投棄されているという。売れ残った服などが安い値段で途上国に輸出されるが、買い手がつく服は4割~6割。売れなかった服は不法投棄されている。ゴミ山からは自然発火により大量の温室効果ガスが発生し、大気汚染が問題となっている。ゴミ山が巨大化しているにもかかわらず、服の生産量は年々増加。現状を受け、ファッションに関する環境意識が高まりを見せている。

キーワード
PANECOアクラ市(ガーナ)アタカマ砂漠チリバングラデシュフランス国際連合環境計画欧州連合

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.