第574回日本テレビ放送番組審議会が行われ今回の番組は「ニッポン人の頭の中」。この番組は、検索サイトやSNSなど、日常にあふれかえる多種多様なデータを元に日本人の考え方を可視化するというもの。廣瀬俊朗は日本人の頭の中がわかるということだが本当にそうなのかと感じたという。その関連性が気になったと答えた。谷口優はテレビだからこその丁寧なコンテンツの作り込みがあるように感じたという。テレビならではの力が発揮されているように感じたと答えた。治部れんげは日本の検索ワードの上位をみると日本人の考えていることが可視化されるということがよくわかったが、残念な点には街頭インタビューで若い女性が馬鹿であるというメッセージを受け取らざるをえないような作りになっていたと感じたという。間違えた人を何回も扱うなどしていたが若い女性が多いと感じたという。
パトリック・ハーランは日本人の頭の中と大きく言っているのはバラエティなのでキャッチーに感じたという。その内容も面白いと感じたが一方で違うという意見もあるはずと言いたくなったという。また、美味しくなかったものをしっかり美味しくないとしたのも良かったと答えた。山崎はこの番組のコンセプトがそそるものだったと答えたがデータを解析した数もすごいと感じたという。酒井順子は数字はとっつきにくいがそれを上手く見やすいように編集していたと感じたという。しかし若い人のデータが中心になっていると感じたと答え視聴者層や男女比も知りたいと答えた。鈴木嘉一はインタビューを受けている人に偏りを感じた回があったが、男女比の偏りや若者が圧倒的に多く突出しているので日本の若者の頭の中だと思ったという。三宅弘はビッグデータを扱う会社にいたがこの番組を見て役立っていると感じたという。偏りのない形で傾向がわかる作り方をしてほしいと答えた。岡田惠和委員は番組は面白かった答えた、その検索結果から何が見えるのか?日本人の頭のなかで起きているのか?など知りたかったと答え、深掘りをせず次々に流れていくのでそこから見えてくるものがあるのではないかと感じたと答えた。
パトリック・ハーランは日本人の頭の中と大きく言っているのはバラエティなのでキャッチーに感じたという。その内容も面白いと感じたが一方で違うという意見もあるはずと言いたくなったという。また、美味しくなかったものをしっかり美味しくないとしたのも良かったと答えた。山崎はこの番組のコンセプトがそそるものだったと答えたがデータを解析した数もすごいと感じたという。酒井順子は数字はとっつきにくいがそれを上手く見やすいように編集していたと感じたという。しかし若い人のデータが中心になっていると感じたと答え視聴者層や男女比も知りたいと答えた。鈴木嘉一はインタビューを受けている人に偏りを感じた回があったが、男女比の偏りや若者が圧倒的に多く突出しているので日本の若者の頭の中だと思ったという。三宅弘はビッグデータを扱う会社にいたがこの番組を見て役立っていると感じたという。偏りのない形で傾向がわかる作り方をしてほしいと答えた。岡田惠和委員は番組は面白かった答えた、その検索結果から何が見えるのか?日本人の頭のなかで起きているのか?など知りたかったと答え、深掘りをせず次々に流れていくのでそこから見えてくるものがあるのではないかと感じたと答えた。