ゲストの経済視点。山田周平特任教授は「103万円の壁」。社会全体としてもったいない、もうちょっといいシステムが作れないかと思うなどとコメント。尾河眞樹さんは「トリプルレッド」。来年の1月に債務上限が再開する。政府の閉鎖やデフォルトリスクは低下する。一方で、放漫財政になりやすく将来的には悪い金利上昇のリスクは高まりやすい。保護主義経済のブロック化や関税引き上げなど市場にとっては波乱を含んでいる。イーロン・マスク氏が2兆ドル減らすと言っているがその中身は分からない。トランプ氏は官僚主義を廃止するなどとしているがフェアにできるのか注目したいなどとのべた。パックンは、石破総理とトランプ氏の相性について、トランプ氏は自分とうまく付き合う秘訣を「I Like People、Who Like Me」と集会でのべていると伝え、僕を好きでいてくれる人がすきなため石破さんも「好きです」とはっきり言えば多分好きになっていただけるなどとコメントした。