千葉県の市川市動植物園では、親ザルが育児をせず飼育員による人工保育で成長した生後7か月を迎えるパンチくんが話題となっている。サルは生後間もなくから母猿の毛にしがみつき、安心感を得たり筋力をつけたりする。母ザルがいないパンチくんが代わりに選んだのが、オランウータンのぬいぐるみだった。群れに馴染めずぬいぐるみを抱く姿や、育ての親である飼育員にしがみつく姿などがSNSで話題となり、サル山の前は連日大混雑に。一昨日の来園者は通常の約3倍の6000人以上で入場制限を行う事態に。園によると一昨日の夕方には2頭のサルに毛づくろいされるなど群れに着実に馴染んできているという。
