「ラヴィット!」の司会でもおなじみの麒麟・川島さんが森川葵さんとともにデリバリーサービスの新CMに出演した。演出をしたのは数々のバラエティ番組を手掛けてきた佐久間宣行さん。今回初めてCMをプロデュースした。注目はワンフレーズのみのセリフ「デリバリーはmenu」。その一言で喜怒哀楽を表現したそうだが、川島さんは「撮影時代は2回くらいで終わっているので、ここがバラエティのプロデューサーだなという感じ。佐久間さんの番組って一応台本はあるんですけど、1個目のコーナーが盛り上げると『はいOK!』って言っちゃう、そういう病気の人なんでね、すごいやりやすかったです」とのこと。また、CMでは森川さんとのラブシーンもあり、「砂浜をキャッキャ走るシーンがあったんですけど、年齢差がすごい(45歳と28歳)ので、”高校の先生と教え子が卒業してから付き合った”ということにしてもいいですか?っていうプランをもらった。すごいおっさんで迷惑をかけた」と話す。そんな川島さんはCM発表会で大喜利に挑戦。「川島さんが経営する飲食店の看板メニューは?」というお題に「ケバブが有名なお店なんですが、レシートもケバブ風に出す」とイラストで答えた。川島さんといえば去年の「テレビ番組出演本数ランキング」1位を獲得。「THE TIME,」にもラスト数十秒、アナウンサーとのクロストークで出演しているが、実はこれは出演本数にはカウントされていないそうで「出演本数500本なんですが、THE TIME,を入れてくれたら約700本になる。これね、僕抗議したいです」などと話した。