堂安律選手が1ゴール1アシストの活躍を見せた。コーナーキックを味方がヘッドで合わせてゴールが生まれた。続いては味方選手がボールを奪って逆サイドを一気に駆け上がってゴール前に溢れたところを左足で決めた。更に怪我で日本代表から離脱していた三笘薫選手が復帰。実はカタールW杯のスペイン戦で逆転勝利を呼び込んだ”三笘の1ミリ”から今日で1年。ネット上は「きょうは”三笘の1ミリ記念日”」「三笘の1ミリにブラボー長友懐かしい」などと話題に。先日にはイングランドプレミアリーグで”三笘の1ミリ”を彷彿させるプレーがあった。冨安選手も出場したアーセナル対ニューカッスル。ニューカッスルの選手のクロスボールがゴールラインぎりぎりに転がって結果的にゴール。このプレーに対してVARに。結果はラインを割っておらずゴールが認められた。現地のテレビ番組でもこの判定について特集が組まれるほど話題になっているという。