- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳
オープニング映像。
スキージャンプW杯で小林陵侑は1回目で137メートルをマークし2回目は139メートルの大ジャンプをし2位で合計得点で総合優勝となった。
今夜のS-PARKについてトーク。松崎アナは「メダル候補たちは戦いに向け始動です」などと話した。
箱根駅伝で青山学院は駒澤大学をねじ伏せ圧勝劇となった。2区では9位でタスキリレーをし駒澤大学とは35秒差あった。原監督は「最後の坂で利用されてバテてさらに駒澤大学と1分半差はつけられる予感はした」などと話した。2区の黒田朝日は権太坂で突き放し7人抜きをした。3区を走ったのは太田蒼生。首位駒澤大学とは22秒差でスタートした。原監督は「湘南海岸出た時に果たしてどうなるかなという不安はありましたね」などと話した。太田蒼生は佐藤選手を引き離した。4区の佐藤一世は序盤からぐんぐん加速した。原監督は「これで勝てるなって思いましたね」などと話した。また原監督は優勝できると思っていなかったという。
大坂なおみが出産後の復帰戦でT.コルパチュに対し2対0で勝利した。サッカー日本代表は5ゴールでタイに圧勝した。ソシエダ対アラベスの試合。久保建英のシュートはクロスバーに直撃であった。
リヴァプール対ニューキャッスルの試合。遠藤航はPK獲得に貢献した。試合は4対2でリヴァプールが勝利した。遠藤は去年夏に国内リーグ19回の優勝を誇りリヴァプールに移籍した。シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったが12月に入りスタメンに定着し12月に月間MVPに初選出された。槙野智章は「高い位置でボールを奪いに行けるようになった」などと話した。またマーク選手に対しあえて離れたポジションをとることで自分の存在を相手に気づかせない絶妙な距離感を保ちボール奪取のタイミングと状況判断がレジェンドポイントだという。
星稜対市立船橋の試合では地震の影響で応援団が会場に来られないことになった。日大藤沢高校サッカー部員はSNSで連絡を取り合うと会場に駆けつけた。身につけていたのは黄色のゴミ袋をアレンジした衣装。また星稜高校の応援歌も歌っていた。また試合当日あさに横断幕を製作した。星稜対市立船橋は1対4で市立船橋が勝利した。
桐蔭学園対東福岡の試合。前半24分に田中健想がトライを決めた。試合は8対5で桐蔭学園が勝利した。
就実高校は21年と22年で春高連覇を成し遂げた。しかし前回大会コロナのため棄権となった。井上凛香は去年の3年生たちの想いを背負うキャプテンのため練習から人一倍チームを鼓舞し続けてきた。また前キャプテンからもらった靴下で準決勝に挑んだ。就実対誠英の試合。就実は激しい攻防の中リードを奪った。試合は3対0で就実が勝利した。
下北沢成徳対旭川実の試合。下北沢成徳が旭川実を圧倒し2セットを連取した。試合は3対0で下北沢成徳が勝利した。
男子の決勝は駿台学園対福井工大福井が激突する。
藤枝順心対十文字の試合。久保田真生が先制点を決めた。試合は3対0で藤枝順心が優勝した。
大谷翔平は全米野球記者協会が主催する夕食会に出席する。またキャンプの集合日は2月9日に決定した。
松崎アナはDeNA伝統の山登りに挑戦した。三浦監督の現役時代から恒例になっているという。山崎康晃は「山登りのコツは笑顔ですよね」などと話した。入江大生はハマの元気印。入江大生は体力がなくなってきた松崎アナにマンボウトークを繰り広げ、松崎アナは無事に山頂にたどり着くことができた。
川崎大師で初詣をしていたのはShigekix。Shigekixはパリ五輪の新種目のブレイキンで初代チャンピオン候補として注目されている。おみくじでは小吉であった。Shigekixは「実力で大吉までもっていきます」などと話した。楢崎智亜は新年初登りをみせた。2021年に野口啓代と結婚した。初詣では女化神社を訪れオリンピックでの金メダル獲得を誓った。藤波朱理と家族らは諏訪神社へ訪れていた。藤波朱理は現在130連勝中。おみくじを引き父と母は大吉であった。
五輪連覇を目指す選手たちを特集。レスリングパラリンピックに内定している須崎優衣は千葉・高龗神社で初詣した。スケートボードの四十住さくらは和歌山・大宮神社で初詣した。柔道・パリ五輪内定している阿部一二三と阿部詩は新年初稽古を行なった。柔道・パリ五輪内定している永山竜樹は北海道美唄市の峯延神社で初詣した。柔道・パリ五輪に内定している角田夏実は母校の八千代高校で初稽古し、千葉・成田市にある成田山新勝寺にて初詣を行い、2024年を表す漢字1文字として「満」と発表した。
体操・パリオリンピック代表に内定した体操のエースである橋本大輝に密着特集。千葉県・香取市にある香取神宮に訪れた橋本は初詣を行なった。2021年7月2日、東京五輪の個人総合決勝で橋本は日本人最年少Vを果たし、種目別鉄棒も制して2冠とした。2024年1月3日、順天堂大学にて会見を開いた橋本は団体総合・個人総合・種目別鉄棒で金を狙うなどと目標を伝えた。2023年10月の体操 世界選手権で自身初・日本8年ぶりの団体総合で金を獲得し、個人総合でも2連覇、種目別鉄棒も制して3冠を成し遂げた。橋本は団体世界一奪還に大きな影響を与えたのはコーチとなった内村航平であり、着地をしっかり決め止めることに注力して、着地を決めることでチームに流れを持ってくることができたなどと明かした。
この日、橋本は月に1度のリフレッシュだとして「LIPPS hair 千葉annex店」にて髪をカットした。橋本に全アスリートで一番の憧れだとされた内村航平は、橋本とは共通点がすごく多く、凄い存在であることは間違いがないなどと伝えた。橋本は世界選手権で金銀を分け合ってきた張博恒をライバルだと意識しており、それでも一番は自分が良い演技をすることが何より大切などと明かした。橋本が最も得意とする種目は鉄棒であり、F難度の大技であるリューキンの精度向上に励んできた。ライバルの張が得意とするのは平行棒であり、個人総合のローテーションでは最後の鉄棒の前に平行棒があるため橋本は平行棒の新技・マクーツの練習に取り組んだ。橋本は自分の演技に集中して3冠達成するために自信をつけた練習と試合を積んでいきたいなどと告げた。
富山市総合体育館にてB1 第16節 富山vs横浜BCが開催。会場では能登半島地震の被災地への募金が集められた。試合は観客5509人が来場し、河村勇輝が躍動した。結果は70-68で富山が勝利した。