箱根駅伝で青山学院は駒澤大学をねじ伏せ圧勝劇となった。2区では9位でタスキリレーをし駒澤大学とは35秒差あった。原監督は「最後の坂で利用されてバテてさらに駒澤大学と1分半差はつけられる予感はした」などと話した。2区の黒田朝日は権太坂で突き放し7人抜きをした。3区を走ったのは太田蒼生。首位駒澤大学とは22秒差でスタートした。原監督は「湘南海岸出た時に果たしてどうなるかなという不安はありましたね」などと話した。太田蒼生は佐藤選手を引き離した。4区の佐藤一世は序盤からぐんぐん加速した。原監督は「これで勝てるなって思いましたね」などと話した。また原監督は優勝できると思っていなかったという。