- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 阿部一二三
オープニング映像と挨拶。
現場の隣にある飲食店の男性は事件後、ホテルのオーナーから“不可解な出来事”を聞いたという。現場の隣にある飲食店の男性は「（ホテルに）防犯カメラはあるんだけど、タオルで映らないようにしてあった」と話し、防犯カメラにタオルのようなものがかぶせられ“目隠し”されていたという。女性従業員が倒れていた従業員用の休憩所は出入り口が見える位置に防犯カメラが設置されていたが、捜査関係者への取材で、このカメラには何者かがレンズをタオルのようなもので覆う様子が記録されていたことが分かった。警察は、計画的な犯行の可能性があるとみて調べている。
汐留・日本テレビ前から関東地方の気象情報を伝えた。
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- 汐留（東京）
米国大統領選挙まであと2日。選挙戦最後の日曜日となった3日、ハリス副大統領とトランプ前大統領はそれぞれ激戦州を回り、支持を訴えている。アメリカ・イーストランシングからの中継。ハリス氏が集会を開く激戦州・ミシガン州の会場には、多くの支持者が集まっている。選挙戦最後の日曜日、ハリス氏が集会の場に選んだのは大学で、接戦のカギを握るとされるZ世代を含む若者の支持獲得につなげたい狙いがある。ハリス氏は、すでに郵便投票を済ませたことを明らかにした。最新の世論調査によると、ミシガン州ではハリス氏がトランプ氏をわずかにリード。ただ、ワシントン・ポストは、ミシガン州の黒人有権者のハリス氏への支持が、4年前のバイデン大統領と比べて大きく下回っていると指摘している。そのため、ハリス氏は集会に先立ち、黒人が集まるレストランなどを訪問し支持を訴えた。民主党候補・ハリス氏は「分断を深め、憎悪を広げ、恐怖をあおり、混乱を引き起こそうとする人々がいる。しかし、今こそ、党派を超えた行動を起こさなければならない」と訴えた。一方、トランプ氏は3日、一日で激戦の3つの州をまわる予定。共和党候補・トランプ氏は「アメリカンドリームを復活させ、かつてないほど強固なものにする。ただ、これだけは知っておいてほしい。カマラ（ハリス）が壊したものを我々が修復するのだ」と訴えた。トランプ氏も4日、ミシガン州を訪れ、最後の訴えを行う。
アメリカ大統領選挙まであと2日。選挙戦最後の日曜日となった3日、ハリス副大統領とトランプ前大統領はそれぞれ激戦州を回り、支持を訴えている。
プロ野球のDeNAが26年ぶりの日本一に輝いた。本拠地・横浜で、日本一を待ちに待ったファンと喜びを分かち合った。実は、26年前の日本一でエースだったのが三浦大輔監督（50歳）で、髪型のリーゼントから「ハマの番長」と呼ばれた。当時、横浜で行われた優勝パレードは、およそ40万人も集まる大フィーバーとなった。きのうの日本シリーズ第6戦、日本一に王手のDeNAは2回、5年ぶりにDeNAに復帰した元メジャーリーガーの筒香嘉智（32歳）が、3万3000人を超える観客を熱狂させる先制ホームラン。さらにDeNAは追加点のチャンスで、“ハマのガッツマン”桑原将志（31歳）が日本シリーズ新記録の5試合連続打点となるタイムリーヒットを放ち、3点差とする。しかしソフトバンクは4回、柳田悠岐がツーランホームランを放ち、2点差に迫る。それでもDeNAは5回に3点を追加し、さらにランナー満塁のチャンスで先制ホームランを打った筒香嘉智が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、この回に一挙7点を追加する。最後のバッターを空振り三振に仕留めたDeNAが、リーグ3位から下克上で日本一に輝いた。DeNAの“ハマの番長”三浦大輔監督（50歳）の目にも涙が…。日本一の栄光を手にした三浦監督は「最高のファンの前で優勝できて、最高にうれしいです」と語った。試合結果は、DeNA11−2ソフトバンク。
36年ぶりに行われたドジャースの優勝パレードに、およそ25万人のファンが集結した。優勝パレード当日の朝、米国・ロサンゼルスの会場には早くも多くのファンが集まり、中にはメキシコから来て、場所取りのために4日間待っている人もいた。パレード直前にドジャースの選手たちはバスに乗り込んだ。大谷翔平は愛犬・デコピンと参加し、子供にも大人気だった。さらに、妻・真美子さんもバスに同乗。パレードが始まる前から、ファンが大谷翔平にMVPコール。大谷翔平が歓声の応えるためにデコピンを抱えると、ファンから「ディコイ！ディコイ！」のデコピンコール。36年ぶりに行われたドジャースの優勝パレードに、およそ25万人のファンが集結した。パレードがスタートすると、現地は平日の午前中にもかかわらず、大勢のファンが熱狂。手を振って応える大谷翔平を撮影していたのは、妻の真美子さん。その映像を見ると、大谷翔平越しにパレードの臨場感が伝わってくる。大谷翔平は「すごく壮観ですし、こんなに人がいると思っていなかったので圧倒された。最高の結果を出すことができて、チームとして素晴らしい1年だった」「（キケヘルナンデスのように脱ぐ？）いや！！絶対にやらない！」と語った。大谷翔平の近くにいたテオスカーヘルナンデス（32歳）は「ショーヘイ！なんかしろよ！！」と、むちゃ振り。大谷翔平は妻・真美子さんと会話をするなど、リラックスした様子だった。そして山本由伸（26歳）も、ファンの歓声に手を振って笑顔で応えた。さらにドジャースの球団公式カメラマンは、大谷夫妻と山本由伸の3ショット写真をアップした。優勝パレードの後、ドジャースタジアムで祝賀会が行われて大盛り上がり。ロバーツ監督はノリノリのダンスを披露した。さらに、ロバーツ監督からスピーチの指名を受けた大谷翔平は、普段は日本語で話すことが多いが、通訳を介さず「（英語で）僕にとってすごく特別な瞬間です。このチームの一員になれて光栄です。おめでとうロサンゼルス、ファンのみんな、ありがとう」とファンに感謝を伝えた。山本由伸も「サンキュー！ドジャースファン」と短い英語でのスピーチながらも、会場を盛り上げた。さらに、大谷翔平は愛犬・デコピンを抱っこして現われ、妻・真美子さんと記念撮影するなど、家族で世界一の喜びを分かち合った。
きのう、“大学三大駅伝”の2戦目・全日本大学駅伝が行われた。全日本大学駅伝は、全国25大学と選抜の2チームが8区間・106．8kmで争う。優勝候補は、駒澤大学（全日本4連覇中）・國學院大学（先月の出雲駅伝優勝）・青山学院大学（今年1月の箱根駅伝優勝）の3強。全日本大学駅伝5連覇に挑む駒澤大学か、それとも國學院大学と青山学院大学が“待った”をかけるのか。レースは2区で、出雲駅伝で9人抜きの快走を見せた創価大学・吉田響と青山学院大学・鶴川正也がデッドヒート。4年生同士の争いは両者譲らず、青山学院大学がわずかな差で、トップでたすきリレー。一方、5連覇を目指す駒澤大学は16位と大きく出遅れる。3区からは青山学院大学・折田壮太（1年）がトップをキープ。さらに青山学院大学は4区でも、今年の箱根駅伝の2区で区間賞に輝いた黒田朝日（3年）が区間新記録を樹立する。しかし、トップを1分27秒差で追う3位の國學院大学が猛追。國學院大学は、5区で野中恒亨（2年）が区間賞、さらに6区でも山本歩夢（4年）が区間新記録を樹立し、トップの青山学院大学との差を4秒に縮める。“エース区間”の7区では、青山学院大学・太田蒼生（4年）が突き放すも、國學院大学・平林清澄（4年）も粘りを見せる。トップとの差が4秒のまま8区のアンカー対決となり、残り10km付近で國學院大学・上原琉翔（3年、沖縄出身）が青山学院大学を抜き去り、國學院大学が全日本大学駅伝で初優勝。2位は途中から追い上げた駒澤大学、3位は青山学院大学だった。なお、8位までのシード権争いでは、初出場の立教大学が7位で来年の出場権を獲得した。國學院大学が史上6校目の三冠達成か、それとも他の大学が阻止するのか、箱根駅伝は来年1月2日スタート。
おどろん 日本一周ゲームの告知。
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東京・渋谷区は先月31日のハロウィーンで渋谷駅周辺を訪れた人はピーク時の午後10時におよそ1万8000人に達し去年と比べおよそ2割増加したとみられると発表した。渋谷区の長谷部健区長は会見で、今年は路上飲酒禁止の強化で大きなトラブルはなかったとする一方、仮装をしている人の大半が外国人だったと指摘し混雑による事故を防止するため外国人観光客への情報発信を今後強化したいと話した。
きのう、11月3日は嵐デビュー25周年の記念日。2003年から2013年までのライブDVDがブルーレイディスク化された。オリコンデイリーBlu−ray Discランキング（オリコン調べ）では1位から12位を嵐の作品が独占。さらにSNSでは「＃ARASHI25周年」がトレンド上位になるなど話題に。ファンクラブ限定で5人の肉声が入った動画とサインが印刷された手紙をプレゼントされた。
今月30日よる7時から生放送の「Best Artist 2024」。16回目の総合司会を櫻井翔が務める。櫻井翔は今年のベストな思い出について「パリでの出来事。ブレイキンの会場でヒップホップアーティスト・スヌープドッグ。生で見られたのが嬉しかった」、今年のベスト曲については「『Pump It』ブラックアイドピーズ」とコメント。
Snow Man最新アルバム「RAYS」が発売から3日で100万7000枚を売り上げ、自身最速でミリオン突破（オリコン調べ）。今週末から初の5大ドームツアーがスタートする。
先週開幕した第37回東京国際映画祭。その6日目に行われた映画「雪の花−ともに在りて−」の舞台挨拶に松坂桃李、芳根京子、小泉堯史監督が登場。松坂と芳根は映画「居眠り磐音」以来5年ぶり2度目の夫婦役。
大阪で御堂筋ランウェイ2024が開催され、松平健が「マツケンサンバ御堂筋スペシャルリミックス」を披露。JO1は浜田雅功と小室哲哉のユニット曲をカバー。さらにミッキーやミニーなどディズニーの仲間たちがスペシャルパレード。70万人の観客たちといっしょに「ジャンボリミッキー！」で盛り上がった。
第37回東京国際映画祭 映画「サンセットサンライズ」上映後イベントに菅田将暉、岸善幸監督が登場。映画はコロナ禍に東京から三陸に移住するヒューマンコメディ。宮城県気仙沼で撮影された。菅田将暉は印象に残っているものについて「ハモニカ焼き」だと語った。