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「第56回全日本大学駅伝」 のテレビ露出情報

きのう、“大学三大駅伝”の2戦目・全日本大学駅伝が行われた。全日本大学駅伝は、全国25大学と選抜の2チームが8区間・106.8kmで争う。優勝候補は、駒澤大学(全日本4連覇中)・國學院大学(先月の出雲駅伝優勝)・青山学院大学(今年1月の箱根駅伝優勝)の3強。全日本大学駅伝5連覇に挑む駒澤大学か、それとも國學院大学と青山学院大学が“待った”をかけるのか。レースは2区で、出雲駅伝で9人抜きの快走を見せた創価大学・吉田響と青山学院大学・鶴川正也がデッドヒート。4年生同士の争いは両者譲らず、青山学院大学がわずかな差で、トップでたすきリレー。一方、5連覇を目指す駒澤大学は16位と大きく出遅れる。3区からは青山学院大学・折田壮太(1年)がトップをキープ。さらに青山学院大学は4区でも、今年の箱根駅伝の2区で区間賞に輝いた黒田朝日(3年)が区間新記録を樹立する。しかし、トップを1分27秒差で追う3位の國學院大学が猛追。國學院大学は、5区で野中恒亨(2年)が区間賞、さらに6区でも山本歩夢(4年)が区間新記録を樹立し、トップの青山学院大学との差を4秒に縮める。“エース区間”の7区では、青山学院大学・太田蒼生(4年)が突き放すも、國學院大学・平林清澄(4年)も粘りを見せる。トップとの差が4秒のまま8区のアンカー対決となり、残り10km付近で國學院大学・上原琉翔(3年、沖縄出身)が青山学院大学を抜き去り、國學院大学が全日本大学駅伝で初優勝。2位は途中から追い上げた駒澤大学、3位は青山学院大学だった。なお、8位までのシード権争いでは、初出場の立教大学が7位で来年の出場権を獲得した。國學院大学が史上6校目の三冠達成か、それとも他の大学が阻止するのか、箱根駅伝は来年1月2日スタート。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月13日放送 23:55 - 0:00 テレビ東京
スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜(スポーツニュース)
学生三大駅伝の開幕戦「出雲駅伝」。走行距離が短いことからスピード駅伝ともいわれる。4区の辻原輝(國學院大學)が区間新記録。結果、優勝は國學院大學。史上7校目の大会2連覇。

2025年10月12日放送 0:35 - 1:15 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
あさって行われる出雲駅伝。注目は島根県出雲市出身の伊藤蒼唯(駒澤大4年)。地元で陸上を始め、2年生で出雲駅伝初出場。駒澤の連覇に貢献した。今年、日本学生個人選手権10000mで優勝。区間が短いのが特徴の出雲駅伝。駒澤大の戦略は、前半3区間で攻める先手必勝作戦。伊藤は4区。大会は13日午後1時5分スタート。

2024年11月10日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニングスポーツご意見番 喝!あっぱれ!
大学三大駅伝の一つ全日本大学駅伝。最終8区で青山学院大学と國學院大學がアンカー対決となった。國學院が出雲駅伝に続いて2冠達成した。

2024年11月4日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.5時コレ
愛知から三重の106.8キロを8区間でつなぐ全日本大学駅伝で、國學院大學が悲願の初優勝を果たし、出雲駅伝に続く2冠達成で箱根駅伝では3冠達成に王手をかけた。國學院大學は山本歩夢選手が区間新記録の走りでトップの青山学院まで41秒差から4秒差に縮め、7区では平林清澄選手と青学の太田蒼生選手のエース対決で譲らず4秒差のまま最終8区では上原琉翔選手が仕掛け差を広げ3[…続きを読む]

2024年11月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
大学駅伝ナンバーワンを決める戦いで各校のエースが火花を散らした。大学学生3大駅伝・出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝。全日本大学駅伝の結果:1位・國學院大、2位・駒沢大、3位・青山学院大。國學院は来年1月の箱根駅伝で3冠に挑むことになる。

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