トランプ大統領の暗殺未遂事件について。名越康文は「暗殺未遂でもあるが弾道の軌跡がCGで出回って何十回も見た。右耳の上をかするように銃弾が飛んでいた。トランプの演説が90分に渡って開催されたが、冒頭の初めにご加護が無ければ死んでいたと話していたが歓声が凄かった。奇跡的な事が起こると人間は自分の人格が変わってしまう。演説の際、トランプ氏は相手に対する過剰なバッシングが殆ど無かった」などと話している。菅原薫は「トランプ大統領の神格化が進んでいるような印象があり怖いなと思う。銃撃事件の後に行われた世論調査の結果では共和と支持者の中でトランプ氏の命が救われたのは神の摂理であると答えた人が65%だった。キリスト教の保守派という人達が重要な位置を占めていて聖書に書いてある事を神の言葉として聖書に忠実な人達」などと語っている。