- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 玉城絵美 安村直樹 菅原薫
Googleマップ“悪質なクチコミ”をめぐり、原告はGoogleに営業権を侵害されたとして裁判を起こした。スタッフに子どもの骨を折られたなどのコメントを紹介した。原告らは、クチコミの削除、間違った情報の訂正をGoogleに求めた。Googleは次回の裁判までに反論するという。
きのう静岡で最高気温38.9℃になった。全国140地点で猛暑日を観測した。おととい都心では34.5度を観測。きのうは名古屋で35.2度など。きょうは急な雷雨にも注意が必要だ。
新型コロナ感染者数が10週連続で増加している。インターパーク倉持内科日本橋・倉持仁医師は「5類移行後過去最大の感染になりえる」とコメント。東京都医師会・尾崎治夫会長の会見では、KP.3という強い株が出てきているという。新型コロナウイルス感染者数は、今月8日からの1週間で、1医療機関あたり11.8人となった。前の週の1.39倍となった。10週連続の増加。去年の同時期よりも感染者数は多くなっている。
出演者らが挨拶し、オープニング映像。
トランプ大統領の暗殺未遂事件について。名越康文は「暗殺未遂でもあるが弾道の軌跡がCGで出回って何十回も見た。右耳の上をかするように銃弾が飛んでいた。トランプの演説が90分に渡って開催されたが、冒頭の初めにご加護が無ければ死んでいたと話していたが歓声が凄かった。奇跡的な事が起こると人間は自分の人格が変わってしまう。演説の際、トランプ氏は相手に対する過剰なバッシングが殆ど無かった」などと話している。菅原薫は「トランプ大統領の神格化が進んでいるような印象があり怖いなと思う。銃撃事件の後に行われた世論調査の結果では共和と支持者の中でトランプ氏の命が救われたのは神の摂理であると答えた人が65%だった。キリスト教の保守派という人達が重要な位置を占めていて聖書に書いてある事を神の言葉として聖書に忠実な人達」などと語っている。
昨日、メジャーリーグ後半戦がスタートし、大谷選手は8回の第4打席でレフトへのツーベースヒットを放った。初球を迷わず振り、チャンスを作るとその後、満塁の場面でフリーマン選手が登場し、ホームランを打ち、逆転に成功。
大谷選手は前半戦では本塁打1位を始め、打撃3部門で好成績を残した。3つのHRランキングで振り返る。
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飛距離ベスト3。第3位は6月23日に行われた対エンゼルス戦。右中間へ約139.9メートルの特大アーチを放った。第2位は5月6日のブレーブス戦。打った打球はスタンドへ入り、飛距離は約141.4メートル。飛距離1位は6月19日のロッキーズ戦。高く上がった打球はセンターへ。今季メジャー最長の約145メートルを記録。日本人初となる4年連続20号到達。
衝撃フレーズが飛び出したホームランベスト3。第3位は6月12日のレンジャーズ戦。打球速度約183.8キロの第16号ホームランは打ってから4秒でスタンドに。第2位は6月17日のロイヤルズ戦。「大谷がボールを破壊した!」とのフレーズが飛び出したのが第18号HR。第18号HRは逆方向への当たりの中、打球速度が約184キロ。第1位は4月24日に行われた対ナショナルズ戦。ロバーツ監督が「バットには雷が宿っているね」とのコメントを残したのは、今季メジャー最速の打球速度約191キロのホームラン。
これを打たれたらもうお手上げだよベスト3。第3位は7月7日のブリュワーズ戦。6打席連続三振などで不調が続いていた中で放たれた右中間へのHR。相手選手が警戒し、打ちにくいボールであったにも関わらずHRにすることが出来た。第2位は4月6日のカブス戦。打球はライトのポール際に入った。外角のボールを片手一本で打ち返した。第1位は6月6日のパイレーツ戦。昨年のドラフト全体1位で最速164キロの右腕を持つパイレーツのストーキンズ投手を相手に放った打球はセンターへ。今季15号HRとなり、大谷選手が打った中で最も速い161キロを記録した。
17日に4度目のオールスターに先発出場した大谷選手。打席に立つ大谷選手についてジャッジ選手は「肘の手術明けなのに打率.316、30HR近く打つのはすごい」とコメント。豪快に振り抜いた打球はライトスタンドに飛び込むオールスター初アーチとなった。
大谷翔平について五十嵐亮太は活躍のポイントは鋭い選球眼で、少しの差を判断している等と話した。年度別成績でみても毎年三振率は減っている。シーズン40本塁打40盗塁は歴代メジャーリーガーで5人しか成功しておらず、大谷翔平が達成する可能性がある。
2024オールスターナイト陸上女子100mハードルで福部真子が自身の日本新記録を更新する12秒69で優勝した。
男子日本代表は、パリオリンピックの初戦で対戦する世界ランク3位のドイツとの強化試合。注目なのが、東京オリンピック以来3年ぶりの代表選となる、NBAレイカーズの八村塁だ。まずは、第1クォーターは、八村からジョシュ・ホーキンソンへ日本の初得点を演出する。さらに、ディフェンスでは、去年のワールドカップ・MVPシュルーダーのシュートをブロック。そこから前線へ走り出すと、右サイドからスリーポイントシュートが決まった。そして、今度は左サイトへボールを蹴ると2本連続スリーポイントを成功させる。ただ、その後は、去年のワールドカップ王者に力の差を見せつけられ、前半だけで25点のリードを奪われる。後半、八村が得意のジャンプシュートする。さらに、レイアップシュートした。最後は、ドイツに21点差をつけられ敗戦。
バスケットボール・女子日本代表は、パリオリンピック開催国・世界ランク7位のフランスと激突。まずは、第一クォーター、キャプテンの林咲希が左コーナーからチーム初得点となるスリーポイントを決めると左サイドから、連続でスリーポイントを沈める。さらに、日本は途中出場の町田瑠唯が躍動。左サイドでボールを受けると相手を引き付け、フリーになった高田真希へ。アシストでゴールを演出すると、またも相手を引き付けて逆サイドの高田へ。町田は、両チーム最多の9アシストで存在感を示した。
日本代表がオリンピック前の最後の強化試合で、優勝候補のフランスと対戦だ。まずは、前半25分ボールを奪うとキャプテン・譲瑠チマへ。三戸舜介の絶妙なヒールパスから、藤田が冷静に流し込み先制する。しかし、後半2分にフランス・オリーズの強烈なミドルシュートで同点に追いつかれる。さらに、後半37分に、守護神・小久保玲央ブライアンが飛び出し、左ひざでスーパーセーブした。フランス相手に引き分けた日本は、オリンピックへ弾みをつけた。
カヌーの羽根田卓也は、5大会連続の出場となるパリでは、リオオリンピック以来のメダルを狙う。 羽根田は、「5回目のオリンピックだからこそ生きるアドバンテージがあるので、それをすべてぶつけてチャレンジしたい」などと語った。
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