日本代表がオリンピック前の最後の強化試合で、優勝候補のフランスと対戦だ。まずは、前半25分ボールを奪うとキャプテン・譲瑠チマへ。三戸舜介の絶妙なヒールパスから、藤田が冷静に流し込み先制する。しかし、後半2分にフランス・オリーズの強烈なミドルシュートで同点に追いつかれる。さらに、後半37分に、守護神・小久保玲央ブライアンが飛び出し、左ひざでスーパーセーブした。フランス相手に引き分けた日本は、オリンピックへ弾みをつけた。
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