- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 藤井弘輝 鈴木唯 井上清華 藤本万梨乃 林佑香
オープニング映像。
岸田総理大臣は昨日、臨時の記者会見を開き、来月の自民党総裁選の不出馬を表明した。不出馬を決めた理由として、裏金事件をめぐる“政治とカネ”問題などを挙げ、「組織の長として責任を取ることに些かの躊躇も無い」と述べた。岸田総理大臣の退任表明を受け、“ポスト岸田”に向けた動きが。石破元幹事長は前回の総裁選で連携した小泉進次郎元環境大臣、河野太郎デジタル大臣とのいわゆる「小石河連合」について、「また3人で話す機会もあるだろう」と述べた。また麻生副総裁と都内の料理店で会談した茂木敏充幹事長の周囲からは、岸田総理大臣の不出馬を受け「これで堂々と戦える」との声が上がっている。総裁選の具体的な日程は今月20日に決まる見通し。
セブン&アイ・ホールディングスは、電力の小売り事業に参入することを発表。年内にも小売り電気事業者としての登録を完了させる見通し。太陽光など再生可能エネルギーによる電力を各地の発電事業者から調達し、来年4月からグループ会社のセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどの店舗に供給する方針で、今後は取引先などへの販売も視野に入れている。
パリ五輪で海外大会の獲得メダルが過去最多となる45個のメダルを獲得した日本、昨日日本選手団の解団式が行われ、戦いを終えた選手達が今大会を振り返った。初出場で金メダルを獲得した選手たちの一方で柔道男子66kg級金・阿部一二三スケートボード男子ストリート金・堀米雄斗は次回大会への意欲を見せた。今大会最年長メダリストの馬術・大岩義明選手らは自虐ネタを披露した。日本飛び込み界史上初のメダルを獲得した玉井陸斗選手は報奨金の使い道について「たくさんおいしいものを食べに行きたい」などと高校生らしさを見せた。総合馬術団体チームは解団式後の報告会で日本選手団の活躍に特に貢献したとして団長賞を受賞した。
パリ五輪ゴルフ男子銅・松山英樹選手は米国男子ツアープレーオフシリーズ第1戦・フェデックスセントジュード選手権の初戦に向け調整を行った。今大会にはパリ五輪メダリストも集結し、全3試合のプレーオフシリーズで「年間王者」を目指す。既に4年後も見据えていたということ。
第106回全国高校野球選手権2回戦・健大高崎と智弁学園が対戦した。チャンスの場面で健大高崎の高山裕次郎選手がタイムリーで先制するが智弁は田近楓雅投手が取り返し9回にチャンスに決勝タイムリーを放ち2-1で智弁学園が2年連続3回戦進出を決めた。
柳楽優弥さん黒島結菜さん共演の映画「夏目アラタの結婚」の特別映像を初公開された。児童相談所の職員夏目アラタが連続殺人犯で死刑囚の品川真珠にプロポーズすることから始まる物語となっている。今回の映像では品川真珠が逮捕前は太っていてピエロの格好をしていたことがわかるが黒島自身が特殊メイクを施して演じていたことが明らかになった。
「映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~」の完成披露イベントが行われ、岡田義徳さん佐藤隆太さんらがタキシード姿で登壇した。ファミレスで他愛もない会話を繰り広げるだけの脱力系コメディシリーズで今作は「第81回ヴェネチア国際映画祭」にエントリー、結果が発表され落選だった。
今週のDVD/Blu−ray/音楽DVD・BDランキング(オリコン調べ):1位Kis−My−Ft2−For dear life−。6人体制となって初めての全国ツアーが3部門同時1位を獲得、通算8作目となっている。
小泉今日子さんをフィーチャリングボーカルに迎えたレキシの新曲「エレキテルミーfeat.あんみつ姫(小泉今日子)」のMVが初公開された。江戸時代の発明家・平賀源内をテーマにした楽曲となっている。
トロット・ガールズ・ジャパンの出場者がお台場冒険王のステージに登場した。トロットとは、韓国で大ブームの音楽ジャンルで、日本では昭和から平成の名曲を指す。トロット・ガールズ・ジャパンは、トロットをテーマに新たな歌姫を発掘するサバイバルオーディション番組だ。番組を勝ち抜いた女性陣が来週土曜日、お台場冒険王に勢揃いして、スペシャルライブを行う。
全国6都市でファンミーティングを開催してきたTREASURE。福岡での最終公演では、最新曲「KING KONG-JP Ver.-」を初披露した。23公演で17万人を動員したファンミーティングを完走した。
関東の天気予報を伝えた。
阿部亮平らがめざましじゃんけんをした。
ちいかわ占いを伝えた。
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岸田総理大臣は、来月の自民党総裁選挙に立候補せず、退陣することを表明した。党内ではポスト岸田をめぐる動きが活発化している。きのう、急きょ開いた記者会見で、岸田総理は「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は、私が身を引くことだ」と述べ、理由として政治資金問題をめぐる「トップとしての責任」や「けじめ」を挙げた。これを受け、台湾を訪問していた石破元幹事長は、総裁選の推薦人20人を確保できれば「ぜひとも出馬したい」と述べた。そして、前回の総裁選で連携した小泉元環境大臣、河野デジタル大臣との「小石河連合」について問われ、「また3人で話す機会もあるのだと思います」と述べた。また、政権を支えつつ出馬の意欲をにじませていた茂木幹事長は、東京都内の料理店で麻生副総裁と会談。岸田総理の不出馬により、茂木氏の周囲からは「これで堂々と戦える」との声が上がっている。さらに岸田総理自身も、かつて率いていた派閥の幹部・根本元厚労大臣と極秘に会談。FNNは昨夜、総理公邸の裏門で根本氏が乗る車を捉えている。一方、野党は、立憲民主党・泉代表が「総理を代えて過去を忘れてもらう手法に、国民がいつまでも引っかかっていてはいけない」と述べるなど批判を強めている。日本維新の会・馬場代表は、岸田政権に一定の評価をしつつ、新総裁の政治改革への姿勢が不十分なら「徹底的に戦う」と述べた。
ブルワーズvsドジャース。一昨日の試合では3試合ぶりの36号ホームランを放った。昨日も1番指名打者で先発出場。第1打席はセンターフライ。第2打席に37号ホームランを放った。2試合連続となるホームラン。これでホームラン王を争う2位のオズナ選手に2本差をつけた。その後ベンチに戻り、近づいていったのがラックス選手。アドバイスを行い、ラックス選手もホームランを放った。ドジャースは2人のホームランを含む先発全員安打で5連勝。
パリオリンピックで海外大会最多となるメダルを獲得した日本選手団のメダリストが今大会を振り返った。応援に感謝する選手たちがいる一方、次の五輪でのリベンジを誓う選手もいた。
大阪桐蔭vs小松大谷。7回、守備のミスなどで小松大谷が先制。勢いのままにリードを広げられた大阪桐蔭は小松大谷の西川大智投手を打ち崩すことができず3対0で敗れた。