- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 酒主義久 大川立樹 井上清華 糸瀬七葉 小山内鈴奈 林佑香 原田葵 木村雅洋
オープニング。
現在パリ五輪閉会式が行われている。やり投げ女子の北口榛花選手とブレイキン男子の半井重幸選手が旗手を担っている。今後も閉会式の様子は伝えていく。
今週は「QUOカード1万円分」を15名様にプレゼント。詳しくはめざましテレビHPまで。スマイルチャージじゃんけんは小山内鈴奈アナが相手となる。
福島県をご訪問中の、秋篠宮佳子さまが、日本アグーナリに参加された。日本アグーナリでは障害のあるボーイスカウトなどが参加し4年に一度キャンプをする。また、2011年の豪雨災害後おととし全線復旧したJR只見線のビューポイントを訪問された。
パリ五輪、卓球女子団体は五輪4連覇中の中国と対戦。早田ひな選手・張本美和選手ペアはチンム選手・オウバンイク選手ペアと対戦し、先に2ゲームを奪うなどしたものの、最後は競り負ける形となった。平野美宇選手もソンエイサ選手にストレートで敗れ、最後は張本選手がオウ選手に1ゲームを先取したものの3ゲームを練習されて敗れる形となり、2大会連続の銀メダルだった。平野選手は今までの歴史をつなぐことができたと振り返った。
パリ五輪の近代五種では佐藤大宗選手が銀メダルを獲得し112年で史上初の快挙となった。馬術・フェンシング・水泳・(ランニング&射撃)のレーザーランの5つを競うもので、過酷さからキングオブスポーツとも呼ばれている。佐藤選手は馬術で2位につけると、フェンシングも2位をキープ。競泳で4位に順位を落としたが、ランニングと射撃できそうレーザーランで逆転して銀メダルを獲得した。
自転車男子ケイリンは6人でトラックを6周して勝敗を決める競技となっている。決勝に進出した中野慎詞選手は前に出る形となるが、終盤に落車して4位という形となった。また、自転車女子オムニアムの梶原悠未選手は17位だった。
YOASOBIがアメリカ東海岸のニューヨークとボストンでワンマンライブを開催した。全17曲を披露。ニューヨークとボストン2つの公演で約1万人の観客を魅了した。
ROCK IN JAPAN FESTIVALの後半戦が行われ豪華アーティストが登場した。土日の2日間で46組のアーティストが出演し11万人の観客を動員した。
ワンピースのあらゆるコンテンツが集結したイベントが幕張メッセで行われスペシャルアーティストが出演した。BE:FIRSTはワンピースカードゲームとのコラボソングなどを披露。映画「ONE PIECE FILM RED」の大ヒット曲をAdoがパワフルに歌い上げた。テレビアニメワンピースのレギュラーDVDが300巻に到達しサプライズでギネス世界記録の認定式が行われ、声優陣が認定証を受け取った。
2009年に俳優活動をスタートさせ今年デビュー15周年の高杉真宙さんがフォトブック「I / my」の発売記念イベントに登場した。高杉さんが今一番行きたいという長崎を旅する撮り下ろしカットを収録。今後挑戦したいことについて聞かれると「プロレスラーの体が好きなんですよ。なりたいなっていう憧れはあります。」などと話した。
映画「1ST KISS ファーストキス」の特報映像とインタビューを初公開。結婚して15年目事故で夫を失った妻がタイムトラベルで過去に戻るとそこには結婚する前の夫の姿が…というストーリー。初共演の2人にお互いの印象を聞いてみると松村さんは「作品ごとのイメージがあって松さん自身の印象を考えたことがなかった。なので初めて今回の現場で『そうか人だよな』とか思いました。」などと話した。松さんは「私で大丈夫なんだろうかと思いました。一緒にやる相手として。」などと話した。
パリ五輪陸上トラック&フィールド種目で、日本女子初となる金メダル獲得の快挙を達成した女子やり投げの北口榛花選手(26)。偉業を成し遂げた北口選手が一躍注目を浴びることとなったのは、今から5年前だった。大学4年時、日本記録を更新した。しかし、前回の東京五輪では、日本勢として57年ぶりとなる決勝進出を果たすも12位となった。やり投げ大国のチェコで練習を積み、大きく飛躍。去年、日本選手初の世界選手権を制すると、世界最高峰「ダイヤモンドリーグ」でも日本選手初の年間チャンピオンに輝いた。決勝の1投目で65m80と今季自己ベストを更新した。5投目では記録を伸ばせなかったもののトップは変わらなかったため、金メダルを獲得した。
林泰文が担当した。
占いの結果発表。
1985年8月12日に羽田発大阪行きの日本航空123便が、群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、乗客・乗員520人が犠牲になった。きのう、墜落現場の麓の川では、事故があった時間に合わせ灯籠流しが行われ、犠牲者に祈りがささげられた。遺族は、今朝から御巣鷹の尾根に慰霊登山を行う。9歳の息子を亡くした美谷島邦子さんは「心の傷を埋めながら沢山の人と出会い、今ここにいる」などと話した。
パリ五輪高飛び込みで、玉井陸斗選手が日本史上初のメダルとなる銀メダルを獲得した。玉井選手が初めて注目を浴びたのは12歳7カ月のことで、シニアデビュー戦で史上最年少優勝を果たした。五輪でのメダル獲得へ、ウエートトレーニングの回数も増やすなど、地道な練習を重ね強靱な肉体を作り上げてきた。6本目に後ろ宙返り2回半2回半ひねりえび型「5255B」を成功させ、全体での最高得点となる99.00を獲得するなどし、507.65だった。
パリ五輪レスリング女子76キロ級決勝に出場した鏡優翔選手はK・ブレイズ選手を相手に勝利し、鏡選手は女子最重量級で日本勢初の金メダル獲得。また、男子フリースタイル65キロ級決勝・清岡幸大郎選手はR・アムザードハリリ選手を相手に勝利して金メダルを獲得している。
パリ五輪、卓球女子団体は五輪4連覇中の中国と対戦。ダブルスの早田ひな選手・張本美和選手ペアはチンム選手・オウバンイク選手ペアと対戦し、先に2ゲームを奪うなど中国を追い詰めたものの最後は競り負ける形となり、個人戦も敗れ3-0で敗れ銀メダルとなった。
女子やり投げの北口榛花選手は1投目に今季最高記録の65m80を記録し、最終投擲前に金メダルを確定させる形となった。トラック&フィールド種目では日本女子として初の快挙となっている。北口選手は「ずっと夢に見てた金メダルなのですごくうれしいです」と振り返った。