- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 鈴木唯 藤井弘輝 井上清華 林佑香 原田葵
オープニング映像が流れ、キャスターらが挨拶をした。
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- パリオリンピック
卓球女子団体準決勝に4大会連続のメダル獲得を目指す日本が臨んだ。5試合を行い、先に3勝したほうが勝利となる団体戦。第1試合はひな選手と平野美宇選手が登場し、まずは日本が第1試合を奪う。続く第2試合に張本美和選手が登場するもストレート負けを喫する。第3試合でドイツに傾きかけた流れを平野選手がひき戻すと、第4試合で平野選手に続き、張本選手もストレートで相手を下し、決勝進出を決めた。(日本3ー1ドイツ)
レスリング女子53キロ級の藤波朱理選手が金メダルをかけ、決勝の舞台にあがった。第1ピリオドから、お互いに激しい組み合いから相手のバックをとり、藤波選手が先制。その後も圧倒的な強さを見せる藤波選手が得点を重ね、6−0で第1ピリオドを終える。勝負の第2ピリオド、開始直後、得点を取り、10−0で藤波選手が相手を圧倒してオリンピック初出場で金メダルを獲得。さらに自身が持つ公式戦の連勝記録を137に伸ばした。(藤波朱理10ーL・ジェペスグスマン)
セーリング混合470級に岡田奎樹選手と吉岡美帆選手のペアが出場。海面に設置されたマークを決められた順序と回数回りフィニッシュラインまでの着順を競う競技で、2人は絶好のスタートを切る。第1マークを2位で通過すると、その後順位を1つ落とすも3位をキープしてそのままゴール。すべてのレースの合計得点で2位になり、銀メダルを獲得した。
道路が冠水し水しぶきを上げながら走る車。おとといに続ききのうも大気の状態が不安定になり、各地でゲリラ豪雨に見舞われた。ゲリラ豪雨の原因の一つとなっているのが、台風5号が運んでくる湿った空気。台風5号は、今後北日本に接近、または上陸する可能性がある。さらにお盆期間中も大気の不安定な状況は続く見込みで、大気の急変には十分な注意が必要。
ティラー公演、テロ計画で中止。フワちゃんやす子に直接謝罪。
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&TEAMのKが8月のプレゼンターだと告知。
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フワちゃんは、きのう自身のXを更新。やす子さんへの暴言投稿を謝罪し経緯を説明。フワちゃんは、4日やす子さんがXに投稿したコメントを引用する形で、誹謗中傷する言葉を投稿。やす子さんはXで「とっても悲しい」と綴るなど大きな騒動になっていた。投稿理由に関して、フワちゃんは、「投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に“これにアンチコメントがつくなら”といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載しその場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」と説明し、反省しているとお詫びの言葉をXに綴っている。
グローバルグループ「&TEAM」がセカンドシングル「青嵐(Aoarashi)」の発売記念イベントを行った。&TEAM・Kさんと言えば、今月のエンタメプレゼンターを務めてくれているが、初回を見たメンバーの感想は、FUMAさん「“かんでる”姿も超かわいかったです」などとコメント。
願いが叶う駄菓子を売る店を舞台に人の欲望の恐ろしさを描く天海祐希さん主演映画「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」。その新キャストになにわ男子・大橋和也さんが決定。デビュー後初の映画出演で、小学校の教師役に黒髪で役作りし挑む。大橋さんは天海さんとの共演について「全部(演技を)やってくださる、リアクションって大きめにしちゃう。ほぼ全部教えてくださいました」などとコメントした。
井上さんらが挨拶し、フジテレビ系パリオリンピックのメインサポーターの土井レミイ杏利を紹介。レミイさんは、きのうも新しいメダリストが登場したと話し、開幕から一日も途切れることなくメダリストが誕生しているなどとコメントした。
めざましじゃんけんでBALLISTIK BOYZのメンバーがチョキを出した。
紙兎ロペまち占いを伝えた。
きのう起きた地震は南海トラフ地震の想定震源域内で起きた地震だったため、気象庁は初めて「南海トラフ地震臨時情報」を発表。一番高い「巨大地震警戒」に次ぐ、「巨大地震注意」を出した。これは、新たな大規模地震発生の可能性が「平常時と比べて相対的に高まっていると考えられる」状態。気象庁は昨日の会見で、今後1週間で大規模地震が必ず発生するものではないとしつつも、日頃の地震への備えとして「常に家族の所在場所を把握」、「非常用袋やヘルメットを玄関に置く」、「寝る時は枕元に靴を置く」など再確認するように呼びかけている。
パリ五輪・レスリング女子53キロ級決勝で藤波朱理選手が勝利し、金メダルを獲得。中学生の頃から7年間負けなしで、パリ五輪前の時点で公式戦133連勝中と無双状態だった。しかし今年3月に左肘を脱臼し、靱帯を断裂。全治3カ月の大けがを負った。そこから懸命のリハビリを経て復帰し、パリ五輪は今年1月以来の実戦とぶっつけ本番となった。むかえた決勝。藤波朱理選手VSL・ジェペス グスマン選手。先制点を奪うと、藤波選手の勢いは止まらず10-0で勝利した。公式戦の連勝記録を137に伸ばした。土性沙羅さんは「手足の長さをいかした低いタックル」などと藤波選手強さについて話した。
卓球女子団体。日本は2大会連続の決勝進出へドイツとの準決勝に臨んだ。第1試合は早田ひな選手・平野美宇選手のダブルス。早田選手のフォアハンドが冴え渡り幸先よく第1ゲームを奪うと続く第2ゲームでは平野選手がコースを突いたフォアハンドを決めるなど日本が2ゲームを連取する。第3ゲームを奪われ迎えた第4ゲームは一進一退の攻防。最後は”みうひなペア”が競り勝ち笑顔でハイタッチ。第2試合にはチーム最年少・16歳の張本美和選手が登場するが、相手の強打に苦しめられストレート負けする。ドイツに流れが行きかけるも、断ち切ったのは平野選手。コースを突いたバックハンドを決めれば白熱したラリーを制するなどストレートで第3試合を奪い返す。決勝進出へ王手をかけ迎えた第4試合、任されたのは張本選手。第1ゲーム、相手に大きくリードを許すもここで16歳が覚醒する。怒涛の8連続ポイントで一気に逆転し第1ゲームを先取すると、勢いに乗った張本選手は第2ゲームも奪う。そして第3ゲームは相手に1ポイントも与えず張本選手がストレート勝ちで決勝進出。悲願の金メダルをかけ中国に挑む。平野選手は「あしたはもっと思い切って向かっていけると思うので、3人で力を合わせて決勝に向かっていく気持ちで頑張りたい」とコメントした。平野選手の母・真理子さんは応援しすぎて声がかれている。家族LINEには「応援ありがとう」との連絡が入ったそう。早田選手とのダブルスについて「同級生で切磋琢磨してきた仲間なので、本当に気心知れていてコンビネーションは最高でした」と話した。
セーリング混合470級に出場した岡田奎樹選手・吉岡美帆選手のペア。絶好のスタートからメダルレースを3位でゴール。すべてのレースの合計得点で2位となり銀メダルを獲得した。
陸上男子110メートルハードル・決勝に日本人で初めて進出した村竹ラシッド選手が力走を見せた。スタートから上位に食らいつくと持ち前の加速を見せる。メダルにはわずかに届かなかったものの、初の五輪で5位入賞を果たした。村竹選手は「ずっと待ち望んでいた舞台だったので、この舞台で走れたことが本当に楽しかったですし、来年東京で世界陸上があるので、その時は必ずメダルを取りたいと思います」と話した。