卓球女子団体準決勝に4大会連続のメダル獲得を目指す日本が臨んだ。5試合を行い、先に3勝したほうが勝利となる団体戦。第1試合はひな選手と平野美宇選手が登場し、まずは日本が第1試合を奪う。続く第2試合に張本美和選手が登場するもストレート負けを喫する。第3試合でドイツに傾きかけた流れを平野選手がひき戻すと、第4試合で平野選手に続き、張本選手もストレートで相手を下し、決勝進出を決めた。(日本3ー1ドイツ)
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