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群馬・富岡市で作られているものは何?横約4m・縦約2mという巨大な機械で水と粉を混ぜ合わせて約90分混ぜることでゼリー状に仕上げていく。パイプを通ると更にマグマのような粘りが見られた。更にパイプを通るとシャワーのように吹き出す様子が見られる。滝のように落ちていったものをカットしながら包装すると白滝が出来上がった。
静岡・掛川市で作られているものは何?床の押出機やコンベアーでロール状のものを運んでいく様子が見られたが、ほぼすべての工程が全自動であり1日に約1000万個が製造されるのだという。ロールは紙製ながら約1tであり長さは5000mにも及ぶという。これを樹脂でコーティングしていき、オレンジの縞模様がプリントされ扇形に切られていった。扇状のこれを筒状にカットしていくと紙コップが出来上がった。東罐興業では年に25億個の紙コップを作っているのだという。
埼玉・日高市では65年にわたり愛されてきた商品が作られているという。サバ節をまず検品していき、大量ののりをギザギザのローラーで刻んでいく。合わせるのは黄色い粉だといい、全ての材料を機械に入れて混ぜ合わせていく。そして、これを緑のパッケージ煮詰めれば丸美屋の「のりたま」が出来上がった。のりたまは2020年にたまごが進化していて、粒の大きさを変えてサクサク・ふっくら・ホロっとの3つの食感を楽しめるという。現在は65周年を記念してひよこチップ入りのものも作られている。
長野・南木曽町では山道の奥で作られているものは何?クマよけの音を立てながら奥へと進んでいくと、ヒノキ林が見られた。耐久力が高いことで知られるヒノキだが、太さ約50cmというこれを刃渡り1m以上のノコギリで豪快に厚さ30cmほどに切断していく。さらにこれを放射状にカットしていき、厚さは約1.1mに。この素材はヒノキを使ったものだけでなく層となっているものもあるが、素材の組み合わせ次第で性能が変わるのだという。合板はうちわのような形となったが、これに持ち手とゴムシートを貼り付けると卓球のラケットが出来上がった。日本卓球では年に約3万5000本を作っているのだといい、基本的なものは6600円に対し高級なものは4万4000円となっているといい、伊藤美誠選手・早田ひな選手も愛用している。
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- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-キョウヒョウ王クマスターターセットバウムクーヘンパリオリンピックヒノキ世界卓球選手権(2025年)伊勢神宮伊藤美誠南木曽町(長野)日本卓球早田ひな田中要次相楽左之助
静岡・裾野市にある不二家の工場で作られているものは何?一際カラフルな部屋では練乳がかき混ぜられる様子が見られ、砂糖・水飴を加えて煮詰めることでシート状へと変わっていった。これを機械に入れていくと棒状に伸ばされて太い棒にしてから再び細くしていく。丸い形にして包み紙をすることで「ミルキー」は作られている。国産牛乳にこだわり「ミルキーはママの味」というキャッチコピーは母親の愛情のような柔らかい味がすることが由来という。
静岡・磐田市で作られているものは何?東京ドーム4個分の工場では筒状で穴の飽き方が少しづつ違う金属を手作業でクみられる様子が見られた。大きな金属の板を機械で切断し扇形に仕上げていく。この金属板を丸めて筒状にしていき、これを強く打っては叩いて形を整えていく様子が見られた。
潜入!リアルスコープ的何を作っているかクイズ。加工した金属を勢いよく叩いていく。この作業を続けること1時間。金属がツヤツヤに。この金属を機械にセットし、ぐにゃりと曲げた。そして、先程職人さんが組み立てた部品とドッキング。しっかりと磨いていけば完成。正解はトランペット。作っていたのは日本でトランペット生産数No.1を誇るヤマハ。ひとつひとつが職人さんの手作業で組み立てられるため、同じ楽器でも少しずつ音色が違うのだとか。完成したトランペットは工場の方が実際に吹いて品質を最終チェック。音色の確認が出来た楽器だけを出荷している。
「何をつくっている?」クイズ。続いてリアルスコープが向かうのは日本有数の日照時間を誇る山梨・北杜市。作っているのは日当たり抜群の施設。この施設ではハイテクな管理体制でひとつ約100円の超お得なアレを製造しているという。いざ潜入。するとたくさんの巨大な袋が。切ってみると粒が溢れ出た。謎の粒は隣の部屋へ運ばれるとオレンジ色の容器の中へじゃんじゃん詰め込まれていく。そして、そのままコンベアで運ばれて真っ暗な部屋に、暗闇で約3日間過ごす。そして、太陽のもとへ出ると発芽している。暗闇で管理すると土の中にいると勘違いし発芽が促されるという。そして燦々と降り注ぐ日光を浴びて育つ。このVTRを見て井森さんは「カイワレダイコン」と予想。
Q「何をつくっている?」。正解は豆苗。豆苗とはエンドウ豆を発芽・成長させた苗のことで切ってもまた生える再生野菜。1パック約100円なのに栄養価も高く様々な料理にも使えて大人気な豆苗。その安さの秘密は、このハイテク施設で天候に左右されず、1年中栽培できるからだそう。
独占潜入!くら寿司のハイグレード版。関東初出店のウラ側。くら寿司は日本全国552店舗。さらに世界139店舗を展開する大人気回転寿司。その中で全国にたった5店舗のみネタもメニューもワンランク上のハイグレード店。それが無添蔵。これまで関西に4店舗しかなかった。先月5月29日、東京中目黒に待望の関東初出店を果たした。5月29日のオープン初日には回転1時間前から行列が。なんと最大3時間待ちに。そして、待望のグランドオープン。続々と店舗に吸い込まれていくお客さんたち。さらに今回くら寿司全面協力無添蔵関東初出店オープンのウラ側にリアルスコープが独占潜入。みたことないような最強ネタが終結。安くてプレミアムな秘密を大調査!
プレミアムなくら寿司、無添蔵関東初出店。オープン約1か月前。中目黒店ではオープンに向けて店舗が急ピッチで作られていた。お寿司を流すレーンや冷蔵庫たちが運ばれていく。約1週間かけてまっさらな状態からついに完成。全国にたった5店舗、プレミアムなくら寿司オープンのウラ側へ独占潜入。リアルに驚いた安くプレミアムな回転寿司ネタを大調査。5月29日のオープン初日ほぼ全員が真っ先に注文していたのが100円の本まぐろ中トとろ。通常は380円の中とろが関東初出店を記念してオープン初日から11日間だけ100円に。厨房では20人の店員が。注文を受けて100円本まぐろをどんどん切っていく。さらに、通常1皿580円の本まぐろ大とろもオープン記念で11日間限定100円。次から次へと100円本まぐろの注文が。この本まぐろは地中海産。地中海でとれた100キロ以上ある本まぐろは水揚げ後すぐにさばき冷凍して空輸。大きめにカットしたら、最後に丁寧に飾り包丁を入れて直前にはけでだし醤油を塗って完成。飾り包丁を入れて醤油の乗りを良くする効果がある。そんなこだわりの地中海産本まぐろをくら寿司グループならではの仕入れ力で調達。くら寿司の矢羽田さんは「正直売れれば売れるほど…」などコメント。
無添蔵。安くてプレミアムな回転寿司ネタを大調査。大きすぎるネタが大好評。こちらはえびアボカド280円。えびの大きさに合わせてアボカドもビッグサイズなため食べたときのバランスも抜群。他にもしゃりが隠れるほど大きな生とろサーモン。ノルウェー産のサーモンを柳刃包丁を使い大きくカット。そして鹿児島県産のうなぎにこだわりのたれを塗りバーナーで炙った炙りうなぎもしゃりが見えないほどネタが大きくなっている。そしてサイドメニューにも大ぶりなメニューが。大判きつねうどん、油揚げが16センチと大判。
プレミアムなくら寿司の裏側。大判きつねうどんは毎朝店内で仕込み。煮干し、昆布で出汁をとる。粗いけずり節と細かいけずり節の2種類を使う。
生本まぐろ三種盛りを紹介する。赤身、中とろ、大とろ。生ほんまぐろは産地から冷凍せずに店舗へ。宇和島市の吉田町の漁港へ。くら寿司の広報の方がいらっしゃった。テレビ初公開。生ほんまぐろの現場へ。船に乗り込み10分。フェンスで囲われた場所へ。中目黒店のためにまぐろを育てている養殖場だとのこと。宇和島の海はリアス海岸が広がり、黒潮の影響で海水温が高く、栄養分が豊富なので養殖業には最適となる。天然マグロの幼魚を生け簀で出荷できるサイズに育てる。1つの生け簀で本まぐろ500匹を育てる。生のいわしとさばを与える。水深15mで回遊。特殊なワイヤーでまぐろを捕獲する。
プレミアムなくら寿司オープンの裏側。生け簀の本まぐろがワイヤーにヒット。通電させて一時的なショック状態にする。暴れて身を傷めないようにする。内蔵を取り除き、船上で急いで氷漬けに。加工場へ運ばれ、解体される。1匹30分でさばかれる。身がぷるぷる。冷凍せずに中目黒へ。スタジオで試食。濃縮された美味さだとのこと。
生ホッキ貝の秘密を紹介する。シャキシャキしている甘さ。北海道の苫小牧漁港にやってきた。苫小牧漁港を深夜に出港。ポイントに到着。網を海の中へ。巻き上げると、大量のホッキ貝。噴流式ケタ網という方法。ホースから海水を噴射して砂をかき分ける。苫小牧沖の海域は豊富な栄養分に恵まれホッキ貝の成長に最適だ。仕入れルートを確立させ通年安定した価格で生ホッキ貝を調達する。手作業で殻剥き。貝ひもや内蔵を取り除く。東京へ届ける。甘い生ホッキ貝が東京で食べられる。
くら寿司の貝塚本社は、蔵をイメージした建物となっている。くら寿司の創業者である田中社長らが、中目黒店の目玉商品についてミーティングした。くら寿司の新メニューは、社長のOKがでなければ不合格となる。新メニューのプレゼンが行われ、いわしの薬味巻き、極太鉄火巻き、生本まぐろの中落ちが合格となった。
くら寿司の回転寿司ネタを調査。くら寿司では、福井市で朝にとれた魚を北陸新幹線でその日のうちに東京に直送している。くら寿司のバイヤーの大濱さんが、港で水揚げされた魚を選んだ。選ばれた魚は加工され、金沢駅から北陸新幹線に乗せられ、正午過ぎに東京駅に到着した。午後1時半、くら寿司中目黒店に魚が到着した。新幹鮮魚はまちを、スタジオで出演者らが試食した。
「この世界は1ダフル」「波うららかに、めおと日和」「トークィーンズ」の番組宣伝。