1985年8月12日に羽田発大阪行きの日本航空123便が、群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、乗客・乗員520人が犠牲になった。きのう、墜落現場の麓の川では、事故があった時間に合わせ灯籠流しが行われ、犠牲者に祈りがささげられた。遺族は、今朝から御巣鷹の尾根に慰霊登山を行う。9歳の息子を亡くした美谷島邦子さんは「心の傷を埋めながら沢山の人と出会い、今ここにいる」などと話した。
住所: 大阪府豊中市蛍池西町3-555
URL: http://osaka-airport.co.jp/
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