これを打たれたらもうお手上げだよベスト3。第3位は7月7日のブリュワーズ戦。6打席連続三振などで不調が続いていた中で放たれた右中間へのHR。相手選手が警戒し、打ちにくいボールであったにも関わらずHRにすることが出来た。第2位は4月6日のカブス戦。打球はライトのポール際に入った。外角のボールを片手一本で打ち返した。第1位は6月6日のパイレーツ戦。昨年のドラフト全体1位で最速164キロの右腕を持つパイレーツのストーキンズ投手を相手に放った打球はセンターへ。今季15号HRとなり、大谷選手が打った中で最も速い161キロを記録した。