17日のニューヨーク原油市場では、イラン情勢がさらに長期化する懸念を背景にWTI先物価格が一時85ドル台まで上昇。原油高を受け、インフレが再加速するとの警戒感から、アメリカ国債を売る動きが広まり、30年もの国債の利回りが一時5.3%台まで上昇。約19年ぶりの高水準となる。市場関係者は「インフレが再加速すればFRBが早期利上げを迫られるとの観測が再び高まっている、インフレや財政状況への懸念から日本含め各国で長期金利が上昇しやすい局面にある」としている。
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